研究課題/領域番号 |
12672318
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
|
研究機関 | 石川県立看護大学 |
研究代表者 |
西村 真美子 (西村 真実子) 石川県立看護大学, 看護学部, 教授 (50135092)
|
研究分担者 |
大野 佐津樹 石川県立看護大学, 看護学部, 助手 (80336601)
田屋 明子 石川県立看護大学, 看護学部, 助手 (30336606)
井上 ひとみ 石川県立看護大学, 看護学部, 講師 (50295169)
津田 朗子 金沢大学, 医学部・保健学科, 助手 (40272984)
|
研究期間 (年度) |
2000 – 2002
|
研究課題ステータス |
完了 (2002年度)
|
配分額 *注記 |
1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
2002年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
2001年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
|
キーワード | 子ども / 痛み / 処置 / 苦痛 / 看護 / 採血 / 反応 / 援助 / 姿勢 / ケア / 学習 / 反応の変化 / 看護ケア |
研究概要 |
採血などの痛みを伴う処置をうける子どもへの看護ケアを検討するために、入院児の採血や点滴刺入場面を継続して観察し、同一児が痛みを伴う処置を繰り返し受ける過程にみられる反応の変化をカテゴリー化し起述し、処置時の子どもの反応の読み取りの参考資料として、また看護援助の評価指標としての可能性を検討した。また、子どもの反応に影響する要因を特定した。さらに、同一児が痛みを伴う処置を繰り返し受ける過程でみられた看護援助の効果を5事例において検討し、効果的な援助のあり方についてまとめた。
|