研究課題/領域番号 |
12770767
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研究種目 |
奨励研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
脳神経外科学
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研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
堀中 直明 順天堂大学, 医学部, 助手 (30296834)
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研究期間 (年度) |
2000 – 2001
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研究課題ステータス |
完了 (2001年度)
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配分額 *注記 |
1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
2001年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
2000年度: 100千円 (直接経費: 100千円)
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キーワード | 脳血流 / 低血糖 / insulin / caffeine / gliben clamide(Glyburide) |
研究概要 |
本研究課題において、私達が明らかにしてきたことを列記する。 平成12年度の研究内容、結果の基づき平成13年度はmicroelectrodeを使用しさまざまな低血糖状態(3mMから6mM)において成獣雄ラット(250g〜400g)の脳細胞におけるextracellular potassium ion concentrationを測定した結果低血糖状態の程度依存性に増加を認めた.さらに成獣雄ラットから低血糖状態の脳血管を抽出しRT-PCR法を用いてglibeclamide sensitiveのATP-sensitive-potassium-channelsの脳血管平滑筋の局在分布を調べた結果脳血管平滑筋にてK_<ATP>の存在が確認された。「in-situ hybridization等の免疫組織学的手法も含め検討し同様の結果を得た。KATPのサブファミリーの同定については現在も引き続き解析中である。
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