研究課題/領域番号 |
12F02351
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研究種目 |
特別研究員奨励費
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 外国 |
研究分野 |
感性情報学・ソフトコンピューティング
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
池上 高志 東京大学, 総合文化研究科, 教授 (10211715)
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研究分担者 |
VIRGO Nathaniel 東京大学, 総合文化研究科, 外国人特別研究員
VIRGO N.d. 東京大学, 大学院情報学環, 外国人特別研究員
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
2014年度: 400千円 (直接経費: 400千円)
2013年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
2012年度: 200千円 (直接経費: 200千円)
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キーワード | 人工生命 / 生命の起源 / 進化 / 化学反応ネットワーク / サイバネティクス / 自己触媒反応 / 進化ダイナミクス / 創発 |
研究実績の概要 |
化学反応からみた生命の起源、進化の理論、環境の影響ということについて、深く研究が進行し大変有益であった。具体的には、1)大域的なフィードバックが環境からある場合の小さな自己触媒反応系を計算し、いくつかの条件ではむしろパラサイト的な反応がないと全部死に絶えることがわかった。2)ペプチドモデルにおいてモノマー同志は結合できないという制約のもとで、自己触媒性が出現する化学反応ネットワークの条件を提出できた。これはALIFE国際会議2014でのベストペーパーとなった。この他にも、HCN分子の重合に関する化学実験を行い、プリミティブな結果を得た。これはミュラー・ウーリの実験のミニマル版である。
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現在までの達成度 (段落) |
26年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
26年度が最終年度であるため、記入しない。
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