研究課題/領域番号 |
12J40280
|
研究種目 |
特別研究員奨励費
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 国内 |
研究分野 |
経営学
|
研究機関 | 政策研究大学院大学 |
研究代表者 |
姜 娟 政策研究大学院大学, 政策研究科, 特別研究員(RPD)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
3,960千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
2012年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
|
キーワード | イノベーション政策のデザイン / イノベーション政策の実証分析 / 特許データ / 企業のイノベーション戦略 / 技術経営 / 特許データベース / 技術軌道 / 環境規制 / ポーター仮説 / 特許の質 / 前方引用 / パテントファミリー / 電気自動車 / 特許 / 競争力 / グリーン産業 / イノベーション政策 / 中国 |
研究実績の概要 |
平成26年度は、日本と中国の主要な自動車企業及びサプライヤーへのインタビューに基づき、自動車企業におけるグリーン技術開発に関する戦略と、政府の政策の関連性を明らかにすることにした。 それと同時に、今までのイノベーションの測定法をより精緻化するため、特許データのクラスター分析を行うと同時に、特許データから特許の質を表す指標を抽出した。さらに、それらのデータと個々の企業の財務データの連結を実現した。 このように、インタビューの結果と、企業の特許や財務データ等の分析を組み合わせることにより、中国政府による国際特許出願等への補助金や競争政策による国際的なM&Aを通じた技術移転など、複数の支援策があって、中国における自動車企業のグリーン技術競争力が向上したことなどを実証することができた。
|
現在までの達成度 (段落) |
26年度が最終年度であるため、記入しない。
|
今後の研究の推進方策 |
26年度が最終年度であるため、記入しない。
|