研究課題/領域番号 |
13131209
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 関西学院大学 (2003-2004) 大阪市立大学 (2001-2002) |
研究代表者 |
北村 泰彦 関西学院大学, 理工学部, 教授 (00204917)
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研究分担者 |
平山 勝敏 神戸大学, 海事科学部, 助教授 (00273813)
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研究期間 (年度) |
2001 – 2004
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研究課題ステータス |
完了 (2004年度)
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配分額 *注記 |
19,100千円 (直接経費: 19,100千円)
2004年度: 4,300千円 (直接経費: 4,300千円)
2003年度: 4,700千円 (直接経費: 4,700千円)
2002年度: 4,700千円 (直接経費: 4,700千円)
2001年度: 5,400千円 (直接経費: 5,400千円)
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キーワード | データマイニング / 情報検索 / 発見ルールフィルタリング / 分散制約充足 / 情報収集 / マルチエージェントシステム / アクティブマイニング / MEDLINE / 適合性フィードバック / 情報抽出 / 情報統合 / WWW / インターネット |
研究概要 |
1.分散動的情報源からの情報収集を指向した一般化相互割当プロトコル 2.発見ルールフィルタリングシステムの実装 発見ルールフィルタリングシステムDRFSを実装した.DRFSはミクロビューとマクロビューアプローチに基づく,ルールフィルタリングが可能である.ミクロビューアプローチでは文献の検索だけでなく,その経年変化を表示することができる.マクロビューアプローチではキーワードの関係をグラフを用いて視覚的に表現することができる.また新たなルールの登録機能も付加されている.これにより,肝炎データマイニングへの応用として新たに,計画研究A01-04(沼尾)との連携を行い,発見ルールの登録を行った.一方,Medlineからの文献検索に関してはまだ精度が十分でないので,計画研究A02-08(松本)との連携により,自然言語処理手法を用いた性能改善を行った.
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