| 研究課題/領域番号 |
13302001
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| 研究種目 |
基盤研究(A)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 研究分野 |
基礎法学
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| 研究機関 | 沖縄大学 |
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研究代表者 |
田里 修 沖縄大学, 法経学部, 教授 (40179685)
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| 研究分担者 |
森 謙二 茨城キリスト教大学, 文学部, 教授 (90113282)
林 研三 札幌大学, 法学部, 教授 (60218568)
牧田 勲 摂南大学, 法学部, 教授 (90209403)
青嶋 敏 愛知教育大学, 教育学部, 教授 (10202483)
矢野 達雄 愛媛大学, 法文学部, 教授 (00136300)
奥山 恭子 横浜国立大学, 大学院・国際社会学研究科, 教授 (50214086)
伊藤 裕 鈴鹿国際大学, 国際学部, 教授 (20319411)
塩谷 弘康 福島大学, 行政社会学部, 助教授 (50250965)
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| 研究期間 (年度) |
2001 – 2004
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| 研究課題ステータス |
完了 (2004年度)
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| 配分額 *注記 |
20,150千円 (直接経費: 15,500千円、間接経費: 4,650千円)
2004年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2003年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2002年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2001年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
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| キーワード | 沖縄 / 近代法 / 土地整理 / 入会 / 家族 / 墓地 / 土地制度 / 地方制度 / 家族制度 / 民俗 / 来間島 / 歴史 / 入会権 / 環境 / 移民 / 宮古島 / 土地台帳 / ハワイ |
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| 研究概要 |
以下の論文にまとめた。
一、牧田勲「沖縄県における明治期林政と『琉球新報』--杣山開墾その後--」
二、矢野達雄「沖縄近代史における「旧慣」認識の諸相--琉球処分から土地整理まで--」
三、青嶋敏「浮掛地報償廃止運動と二つの沖縄県土地整理法改正(法)案--その相互関連性をめぐる一考察」
四、竹内康博「沖縄における墓地の移転と補償 那覇新都心・浦添南第一区画整理事業を手がかりとして」
五、竹内康博「泊外人墓地の歴史とその将来」
六、江渕武彦「沖縄における軍用地内の入会」
七、小川竹一「沖縄における入会権の諸問題」
八、小川竹一「黙認耕作地と「耕作権」補償問題--読谷補助飛行場の事例--」
九、小川竹一「宮古島の地下水管理と条例」
十、平松紘「沖縄における沿岸環境問題と地域社会〜コモンズ論の視点から〜」
十一、鈴木龍也「沖縄における農地法適用の意義(覚書)」
十二、伊藤裕「沖縄における高齢者介護と家族関係について」
十三、林研三「来間島の家族と親族」
十四、大城道子「金武町金武区における軍用地料配分の慣行と入会権をめぐるジェンダー」
十五、森謙二「来間社会の二元的構造とブナカ-村落祭祀とヤーマス御願-」
十六、金城善「八重山石垣間切石垣村の頭数帳について」
十七、田里雅湖「沖縄の家族法先例--外岡茂十郎編『明治期家族法資料』から--」
十八、田里修「乾隆大御支配と杣山処分」
十九、渡口真清「麻姓墳墓史」
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