研究課題/領域番号 |
13450052
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械工作・生産工学
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研究機関 | 宇都宮大学 |
研究代表者 |
市田 良夫 宇都宮大学, 工学部, 教授 (50091939)
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研究分担者 |
佐藤 隆之介 宇都宮大学, 工学部, 助手 (20312861)
森本 喜隆 (森本 義隆) 宇都宮大学, 工学部, 助教授 (00290734)
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研究期間 (年度) |
2001 – 2003
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研究課題ステータス |
完了 (2003年度)
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配分額 *注記 |
13,700千円 (直接経費: 13,700千円)
2003年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
2002年度: 4,500千円 (直接経費: 4,500千円)
2001年度: 8,200千円 (直接経費: 8,200千円)
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キーワード | ナノ結晶体CBN / 直接転換法 / CBNホイール / 破壊強度 / 研削比 / 研削抵抗 / 仕上面粗さ / 研削性能 / cBN砥粒 / ナノ結晶体 / 研削加工 |
研究概要 |
CVD法で作製した高純度hBNを超高圧・高温の条件下で直接転換することにより,新しいタイプの多結晶型CBN(ナノ結晶体CBN)砥粒を開発した。ナノ結晶体CBN(CBN-U)砥粒の一次結晶粒子の平均粒径は1μm以下で,またその破壊強度は従来の多結晶型CBN(CBN-55)砥粒の約1.5倍である。高速度工具鋼の研削において,CBN-U砥粒を用いたホイールの研削比はCBN-55砥粒を用いたホイールの7〜9倍となる。また研削仕上面の粗さから評価したCBN-Uホイールの寿命は,CBN-55ホイールの場合よりもはるかに長くなることなどCBN-Uホイールの優れた研削性能が明らかになった。
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