研究課題/領域番号 |
13460076
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
林産学
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
今山 延洋 静岡大学, 教育学部, 教授 (30022213)
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研究分担者 |
池際 博行 和歌山大学, 教育学部, 教授 (30135826)
宮川 秀俊 愛知教育大学, 教育学部, 教授 (30181986)
山下 晃功 島根大学, 教育学部, 教授 (40032594)
谷口 義昭 奈良教育大学, 教育学部, 教授 (50240859)
芝木 邦也 北海道教育大学, 教育学部, 教授 (90113670)
河合 康則 山形大学, 教育学部, 教授 (80161272)
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研究期間 (年度) |
2001 – 2003
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研究課題ステータス |
完了 (2003年度)
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配分額 *注記 |
14,400千円 (直接経費: 14,400千円)
2003年度: 4,200千円 (直接経費: 4,200千円)
2002年度: 3,900千円 (直接経費: 3,900千円)
2001年度: 6,300千円 (直接経費: 6,300千円)
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キーワード | 木 / ものづくり / 学校教育 / 生涯学習 / 教材・教具 / 地域人材データベース / コンテスト / 国際比較 / 教具 |
研究概要 |
中学生ものづくり競技大会は創設と継続に全員で取り組み、大会を軌道に乗せることに成功した。また、県大会・地区大会など地方大会の充実を一層進めた。 学校教育関係では、小学校の生活科及び総合的な学習の時間におけるものづくり学習の教材開発をはじめ、教材・教具・治具・カリキュラム等について新たな提案を行った。 生涯学習関係では、親子ものづくり教室や木工カルチャースクールなどで成果をあげ、出雲科学館などにおけるものづくり施設の活用についても成果をあげた。 地域人材関係では、地域の木材産業施設の調査を行い、「木によるものづくり教育」のための活用を提言した。教育・学習理論関係では、「木によるものづくり教育」の学習システム体系を提案した。 国際比較教育では、台湾、米国等の技術・木材教育について調査を進め、米国のITEAで開催されたManufacturing Contestの視察や、米国の工学教育のコンテストの視察を行い、コンテストの課題や評価方法について報告書をまとめた。 以上のように3年間の研究活動により、全国中学生ものづくり競技大会への提言をはじめ、多くの成果を上げることができた。
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