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特別な教育ニーズを有する子どもの情報活用能力の育成に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 13480067
研究種目

基盤研究(B)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 教科教育
研究機関独立行政法人国立特殊教育総合研究所

研究代表者

渡邉 章  独立行政法人国立特殊教育総合研究所, 情報教育研究部, 研究室長 (50175080)

研究分担者 花輪 敏男  独立行政法人国立特殊教育総合研究所, 情緒障害教育研究部, 研究室長 (90332171)
佐藤 正幸  独立行政法人国立特殊教育総合研究所, 聴覚・言語障害教育研究部, 研究室長 (50222021)
大内 進  独立行政法人国立特殊教育総合研究所, 視覚障害教育研究部, 研究室長 (40321591)
大杉 成喜  独立行政法人国立特殊教育総合研究所, 情報教育研究部, 主任研究官 (10332173)
武田 鉄郎  独立行政法人国立特殊教育総合研究所, 病弱教育研究部, 主任研究官 (50280574)
早坂 方志  青山学院大学, 文学部, 助教授 (20280571)
研究期間 (年度) 2001 – 2003
研究課題ステータス 完了 (2003年度)
配分額 *注記
10,300千円 (直接経費: 10,300千円)
2003年度: 2,500千円 (直接経費: 2,500千円)
2002年度: 4,900千円 (直接経費: 4,900千円)
2001年度: 2,900千円 (直接経費: 2,900千円)
キーワード特別な教育ニーズ / 情報活用能力 / 特殊学級 / 通級指導教室
研究概要

本研究では、特別な教育ニーズのある児童生徒に求められる情報活用能力とはどのようなものかを整理し、これらの児童生徒の情報活用能力を育成するためにどのような取組が必要であるかを明らかにすることを目的とした。本年度は、13年度から15年度までの研究の成果を、研究報告書としてまとめた。報告書の概要は以下の通りである。
1)特別な教育ニーズを有する児童生徒の情報活用能力の概念の検討
基本的な概念である「情報活用能力」という用語の概念について整理を行った。そして、特別な教育ニーズを有する児童生徒の「情報活用能力」の捉え方について配慮点をまとめた。
2)特殊学級及び通級指導教室における情報活用能力を育成する取組の現状と課題の検討
本研究の一環として実施した小学校・中学校の特殊学級及び通級指導教室における情報活用能力を育成する取組に関する調査結果について報告し、考察を加えた。
3)特別な教育ニーズを有する児童生徒の情報活用能力を育成する取組事例の検討
特別な教育ニーズのある児童生徒の情報活用能力を育成する上で参考となる取組事例についてまとめた。
4)特別な教育ニーズを有する児童生徒の情報活用能力を育成する上で必要な観点の整理
特別な教育ニーズのある児童生徒の情報活用能力を育成する取組を行う上で必要となる観点の整理を行った。

報告書

(4件)
  • 2003 実績報告書   研究成果報告書概要
  • 2002 実績報告書
  • 2001 実績報告書

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公開日: 2001-04-01   更新日: 2016-04-21  

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