研究課題/領域番号 |
13610296
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 兵庫教育大学 |
研究代表者 |
安部 崇慶 兵庫教育大学, 学校教育学部, 教授 (10136020)
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研究分担者 |
畑野 裕子 兵庫教育大学, 学校教育学部, 助教授 (80167585)
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研究期間 (年度) |
2001 – 2003
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研究課題ステータス |
完了 (2003年度)
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配分額 *注記 |
3,200千円 (直接経費: 3,200千円)
2003年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
2002年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
2001年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 芸道 / 型 / 口伝 / 舞踏 / 四度加行 / 稽古 / 芸道教育 / 動作解析 / 舞踊 |
研究概要 |
本研究の目的は、芸道における「型」の形成を検証することにある。「型」(それを構成する口承の教育あるいは口伝による伝達行為を含めて)の実態を探るに残された道は、家元クラスの教授場面の観察・分析かあるいは実際に口承・口伝による継承教育を行なっている分野でのその場面の観察・分析ということになる。 本研究では、前者を研究分担者の畑野裕子が担当(『舞踏における「型」の形成に関する一考察-日本の舞踏と諸外国の舞踏における身体技法としての「型」の比較を中心に-』)し、後者を研究代表者の安部崇慶が担当(『芸道教育と仏法伝授にみる「型」の形成-岡倉天心の芸術教育論と真言宗「四度加行」を事例として-』)した。 付記すれば、なかなか公開困難な事例(場合によっては拒否される)をこうして論文にまとめることが出来たのも関係各位(諸事情あって一々のご芳名をあげられないが)のご協力の賜物であることを強調しておきたい。
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