研究課題/領域番号 |
13610412
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本史
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研究機関 | 北海道開拓記念館 |
研究代表者 |
寺林 伸明 北海道開拓記念館, 学芸部, 研究員 (80172104)
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研究分担者 |
三浦 泰之 北海道開拓記念館, 学芸部, 研究員 (50300843)
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研究期間 (年度) |
2001 – 2004
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研究課題ステータス |
完了 (2005年度)
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配分額 *注記 |
2,900千円 (直接経費: 2,900千円)
2004年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
2003年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
2002年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
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キーワード | 日本の博物館 / 戦争関係史展示 / 国際関係認識 / 歴史系博物館 / 平和博物館 / 靖国・護国神社資料館 / 自衛隊駐屯地資料館 / 歴史認識問題 / 歴史国際シンポジウム / 靖国神社・護国神社資料館 / 被害展示 / 加害展示 / 歴史教育国際交流 / 世界平和博物館会議 / 平和のための戦争展 / 歴史教科書国際シンポジウム / 歴史教育国際シンポジウム |
研究概要 |
1.日本の博物館における戦争関係史展示の現況調査の一環として、5名分担により博物館訪問調査と関連資料の収集を継続した。 2.調査終了後、各分担者は調査票、訪問調査の所感を作成し、提出した。 3.あわせて研究代表者は、戦争と平和の国際関係認識に関して、各地の大学・学会等による歴史認識・教育・教科書に関するシンポジウム、研究会等の文献収集、およびインターネットで関連情報の収集を継続した。 4.報告書作成の基礎データとして、アンケート回答、各館の調査票、訪問調査の所感等の入力作業をおこなう。 5.調査分担者は、本調査および各自の所属館の経験、問題関心に応じた課題で研究報告を執筆し、提出した。6.研究代表者は、総括として、各博物館のアンケート調査結果(79館)および訪問調査結果(35館)から、関係館の戦争関係史展示の現況を比較分析するとともに、調査分担者の研究報告を集成して、報告書をとりまとめ、刊行した。
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