研究課題/領域番号 |
13640110
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
数学一般(含確率論・統計数学)
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研究機関 | 福井大学 |
研究代表者 |
長谷川 武光 福井大学, 工学部, 教授 (70023314)
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研究分担者 |
佐藤 義雄 福井大学, 工学部, 助手 (30126635)
細田 陽介 福井大学, 工学部, 講師 (80264951)
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研究期間 (年度) |
2001 – 2002
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研究課題ステータス |
完了 (2002年度)
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配分額 *注記 |
2,200千円 (直接経費: 2,200千円)
2002年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
2001年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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キーワード | インターネット / 数学ソフトウエア / オンラインマニュアル / 科学計算パッケージ / クライアントサーバシステム / NUMPAC / 数学ソフトウェア |
研究概要 |
科学技術計算には、従来は大型計算機上に存在する数値計算パッケージが使用されてきた。ところで、最近広く利用されるインターネットにより、遠隔地にある計算機内の情報の入手がをWWW通して容易になった。そこで、本研究の目的は数値計算ソフトウエアパッケージNUMPAC(名古屋大学数学ソフトウエアパッケージ)をインターネット上で、遠隔地にいる計算機言語の知識の無い研究者にも広く手軽に利用でき、計算実行し結果を数値だけでなく画像としても入手できる、視覚的に分かり易いシステムを作成することである。 昨年までに、NUMPAC内の全てのプログラムとそのオンラインマニュアルをWWW上で提供している。ユーザがWebブラウザ上でプログラムを選択し計算実行した結果を、数値のみならず2次元画像として表示するグラフィカルユーザインターフェイス(GUI)を作成している。 本年度は、更にこれらのインターフェイス機能の拡張を図った。特に、ユーザが選択したプログラムを計算実行するうえで大切な入力機能をより便利にした。また、計算結果を3次元画像として提供する環境を整備した。このためには、クライアント・サーバ型処理に適した計算機言語Javaを使用している。
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