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IT技術を駆使した外来予約及びデータ管理システムの開発―臨床医学研究への新展開

研究課題

研究課題/領域番号 13877058
研究種目

萌芽的研究

配分区分補助金
研究分野 公衆衛生学・健康科学
研究機関東京大学

研究代表者

山崎 力  東京大学, 大学院・医学系研究科, 客員助教授 (60251245)

研究分担者 永井 良三  東京大学, 医学部・附属病院, 教授 (60207975)
林 同文  東京大学, 大学院・医学系研究科, 寄付講座教員 (80313104)
研究期間 (年度) 2001
研究課題ステータス 完了 (2001年度)
配分額 *注記
2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
2001年度: 2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
キーワードInformation Technology / 生活習慣病 / 大規模臨床試験 / インターネット / 外来予約 / 医療相談 / 個人情報保護 / 自動割付システム
研究概要

高齢化社会に伴う社会事情は、脳・心血管系疾患の発症や予後を規定する危険因子である高血圧や糖尿病、高脂血症といった、いわゆる生活習慣病の患者の増加を招いている。生活習慣病が原因となる心筋梗塞や脳卒中といった致死性疾患の発症率は約1%未満と低率ではあるが、外来における医療行為は非常に重要な役割を担う。一方、現在の医療は数千人から数万人を越える患者を対象として、大規模な臨床研究による結果でその有効性、安全性が評価されている。
我々は外来受診における問題点の解決のため、インターネットによる外来予約システムを構築し、パイロット研究として24時間予約可能で円滑な外来予約及び受診システムを構築した。すなわち、外来患者予約専用サーバーを立ち上げ、専用ホームページを作成、通院患者のアクセスにより、予約専用IDとパスワードを発行する。このIDとパスワードにより、外来予約画面にアクセス可能とし、会話形式で予約または予約確認ができるシステムを構築する。予約申し込み(24時間対応)を受けたサーバーは、自動的に申し込み承諾(24時間対応)を電子メールで配信する。この対応により、通院患者は申し込みを確認することができる。また、個別の医療相談を電子メールで対応することも可能である。さらに、専用サーバーを病院内予約システムと連結させ、予約申し込みが受診可能な日時であることを確認し、予約受託通知を電子メールで配信した。また、予約変更や再確認もホームページ上で、専用ボタンを作成し、IDとパスワードによって、24時間対応で実施した。管理パスワードシステムによる個人構報の保護・管理においては、SSL128bitの使用により、セキュリテイを確保した。このシステムを臨床応用するため、詳細な臨床データベースの構築と自動割付システムの開発を行い、プロジェクトを組むことによって、自動的に患者がランダム化され、順次登録されるシステムまで構築した。

報告書

(1件)
  • 2001 実績報告書
  • 研究成果

    (6件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (6件)

  • [文献書誌] 山崎 力: "心疾患の診療とエビデンス"EBMジャーナル. 2. 5-7 (2001)

    • 関連する報告書
      2001 実績報告書
  • [文献書誌] 林 同文, 山崎 力: "大規模臨床トライアル結果を活かす"Heart View. 5. 94-105 (2001)

    • 関連する報告書
      2001 実績報告書
  • [文献書誌] 林 同文, 山崎 力: "高血圧治療は心血管系合併症の一次・二次予防につながるのか"EBMジャーナル. 2. 194-208 (2001)

    • 関連する報告書
      2001 実績報告書
  • [文献書誌] 林 同文, 山崎 力: "個人情報基本法に対する要望と期待一臨床医学の立場から"医学のあゆみ. 197. 189-192 (2001)

    • 関連する報告書
      2001 実績報告書
  • [文献書誌] 林 同文, 山崎 力: "降圧薬の有効性・安全性評価の現状と問題点"今日の高血圧治療. 5(1). 20-21 (2001)

    • 関連する報告書
      2001 実績報告書
  • [文献書誌] 林 同文, 山崎 力: "心血管系疾患における大規模臨床研究"内科. 87. 1262-1267 (2001)

    • 関連する報告書
      2001 実績報告書

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公開日: 2001-04-01   更新日: 2025-11-17  

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