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地域・人種における補綴治療に関する国際共同研究の予備調査

研究課題

研究課題/領域番号 13897016
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分企画調査
研究分野 補綴理工系歯学
研究機関広島大学

研究代表者

赤川 安正  広島大学, 歯学部, 教授 (00127599)

研究分担者 五十嵐 順正  松本歯科大学, 歯学部, 教授 (20107303)
熱田 充  長崎大学, 歯学部, 教授 (60002135)
田中 久敏  岩手医科大学, 歯学部, 教授 (30118278)
志賀 博  日本歯科大学, 歯学部, 助教授 (50226114)
中野 雅徳  徳島大学, 歯学部, 助教授 (30136262)
研究期間 (年度) 2001
研究課題ステータス 完了 (2001年度)
配分額 *注記
3,400千円 (直接経費: 3,400千円)
2001年度: 3,400千円 (直接経費: 3,400千円)
キーワード補綴治療 / EBM / 地域 / 人種
研究概要

(1)日本補綴歯科学会代表として,無歯顎補綴治療の現状を調査するため,アメリカ合衆国の無歯顎者の口腔内状況と補綴治療の最前線のデータを収集するとともに,その後の調査研究の進め方についてJPD Editorial Councilの役員と協議した。
(2)JPDやICPと交流を深め,環太平洋補綴専門医機構設立の基盤となる情報を収集した。また,環太平洋圏の国・地域の無歯顎疫学調査研究の進め方について協議した。
(3)環太平洋圏の補綴専門医国際機構の設立についてかねてより要望の強いアジアの各大学の研究者たちと,共同研究の具体的計画について協議した。その具体的成果として平成13年10月26〜28日に盛岡市において開催された第l06回日本補綴歯科学会学術大会の口演発表とポスター発表において国際セッションを実現し,韓国をはじめとする諸外国からの参加,発表が行われた。
(4)スイスやドイツにおける無歯顎補綴治療の実体と,EBMのデータベース構築のための情報収集を行った。
(5)北米やオーストラリアで推進されているEBM (Evidence-based Medicine)の手法を取り入れた我が国の無歯顎疫学調査と補綴治療の調査のため参画し,共同研究の計画立案について検討した。

報告書

(1件)
  • 2001 実績報告書

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公開日: 2001-04-01   更新日: 2016-04-21  

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