研究課題/領域番号 |
13898012
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 企画調査 |
研究分野 |
知能情報学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
板橋 秀一 筑波大学, 電子・情報工学系, 教授 (70151454)
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研究分担者 |
桑原 尚夫 帝京科学大学, 電子情報科学科, 教授 (70225324)
榑松 明 電気通信大学, 電子工学専攻, 教授 (90251701)
板倉 文忠 名古屋大学, 電子情報学科, 教授 (30168299)
山本 誠一 ATR音声翻訳通信研究所, 社長(研究職)
古井 貞熙 東京工業大学, 大学院・情報理工学研究科, 教授 (90293076)
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研究期間 (年度) |
2001
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研究課題ステータス |
完了 (2001年度)
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配分額 *注記 |
2,800千円 (直接経費: 2,800千円)
2001年度: 2,800千円 (直接経費: 2,800千円)
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キーワード | 音声コーパス / 音声データベース / 音声入出力システム / 東アジア / 言語資源 / 評価手法 |
研究概要 |
1.韓国、デジョンのKAIST(韓国先端科学技術研究所)で Oriental COCOSDA Workshop2001 を2001年8月に開催し(研究代表者が組織委員会副委員長をつとめた)、その論文集を刊行した。 2.2001年9月に、デンマークのオールボーで開催された COCOSDA Workshop2001(研究分担者 Lin-shan Lee 教授が主宰)に出席して、東アジアの音声コーパス・音声入出力システム評価の動向について報告し、その論文集刊行を援助した。 3.京都で開催された通信総合研究所の主催する「日中自然言語処理共同研究促進会議」に出席して、日本および東アジアにおける音声コーパス研究の現状について発表を行った。 4.言語資源共有機構(GSK)の会合に出席し、日本における言語資源共有の進め方について打ち合わせを行った。 5.筑波大学特別プロジェクト「東西言語文化の類型論」国際シンポジウムに出席して、東アジアの言語研究について討論を行った。
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