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運動制御における大脳皮質-大脳基底核連関の機能的意義

研究課題

研究課題/領域番号 13898021
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分企画調査
研究分野 神経科学一般
研究機関(財)東京都老人総合研究所

研究代表者

青崎 敏彦  東京都老人総合研究所, 自律神経部門, 研究室長 (70221033)

研究分担者 稲瀬 正彦  近畿大学, 医学部・第1生理, 教授 (80249961)
高田 昌彦  (財)東京都医学研究機構, 東京都神経科学研究所・病態神経生理部門, 副参事研究員 (00236233)
南部 篤  (財)東京都医学研究機構, 東京都神経科学研究所・病態神経生理部門, 副参事研究員 (80180553)
川口 泰雄  岡崎国立共同研究機構, 生理学研究所・大脳神経回路論, 教授 (40169694)
小林 和人  福島県立医科大学, 医学部・生体機能研究部門, 教授 (90211903)
研究期間 (年度) 2001
研究課題ステータス 完了 (2001年度)
配分額 *注記
3,400千円 (直接経費: 3,400千円)
2001年度: 3,400千円 (直接経費: 3,400千円)
キーワード大脳皮質 / 大脳基底核 / 運動 / 線条体 / 運動野 / ループ / パーキンソン病
研究概要

専門分野の異なる研究者の連携を強めるために、以下のようなスケジュールで意見の交換、共同実験を積極的に進めた。
平成13年度
1.6月に研究打ち合わせ会議を召集し、研究計画の進め方について討議した。この会議において、個々の研究計画の妥当性について討議するとともに、研究方針の調整を行った。
2.第16回「日本大脳基底核研究会」を開催し、シンポジウム、ポスターで研究発表を行う。全員これに参加し、意見の交換を行った。
3.適宜会合を持ち、研究打ち合わせ会議での決議事項の報告、国内・国外の関連する学術集会やワークショツプ、シンポジウムのアナウンスメント、あるいは関連する重要文献の紹介などを行った。
4.10月に第2回の研究打ち合わせ会議を召集し、「特定領域研究」として申請するための方針を研究計画の内容やメンバー構成を中心に協議し、新たに組織を編成し直し、申請にまでこぎつけた。
5.国外の関連する学術集会、とくに10月もしくは11月に開催される北米神経科学学会大会で、情報収集や意見交換を行った。
6.12月に東京新宿安田生命ホールにおいて公開ワークショツプを開催した。「特定領域研究」において予定される計画研究代表者全員のこれまでの研究経緯と今後の研究計画について発表するとともに、国内における関連分野の研究者(2〜3名)に招待講演を依頼し、各研究計画に関する意見交換を行った。
7.研究活動の概要をまとめた報告書を星和書店発行の「脳の科学」に「大脳基底核特集号」として出版した。

報告書

(1件)
  • 2001 実績報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (1件)

  • [文献書誌] 高田, 南部, 稲瀬, 高草木, 青崎, 宋, 深井, 小林, 籾山, 本田, 他: "脳の科学 特集-大脳皮質-大脳基底核ループと運動で制御"星和書店. 112 (2001)

    • 関連する報告書
      2001 実績報告書

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公開日: 2001-04-01   更新日: 2016-04-21  

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