研究課題/領域番号 |
13F03204
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研究種目 |
特別研究員奨励費
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 外国 |
研究分野 |
無機工業材料
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研究機関 | 独立行政法人物質・材料研究機構 |
研究代表者 |
山内 悠輔 独立行政法人物質・材料研究機構, 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点, 独立研究者 (10455272)
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研究分担者 |
BASTAKOTI Bishnu 独立行政法人物質・材料研究機構, 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点, 外国人特別研究員
BASTAK?TI B.p. 独立行政法人物質・材料研究機構, 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点, 外国人特別研究員
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,300千円 (直接経費: 2,300千円)
2014年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
2013年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
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キーワード | 中空粒子 / 多孔質材料 / 多孔体 / ナノ粒子 / 金属アルコキシド |
研究実績の概要 |
両親媒性の特徴を有し,分子量の比較的大きなブロックコポリマーを用いて,溶液中で安定な球状ミセルを形成させた.これらのミセルは,通常の低分子ミセルとは異なり,超希薄溶液中であっても,ミセル形状が安定に保持できることがわかった.このような特徴を活かし,無機種の化学反応をミセル上で進行させることで,様々な金属酸化物,金属の組成からなる中空粒子,またナノ多孔体の合成を行った.中空粒子は,内部に空間を有しており,そこに様々な物質,分子を導入することが可能であり,環境触媒,医療材料への展開が大いに期待できる.
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現在までの達成度 (段落) |
26年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
26年度が最終年度であるため、記入しない。
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