研究課題/領域番号 |
13J05511
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研究種目 |
特別研究員奨励費
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 国内 |
研究分野 |
史学一般
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研究機関 | 一橋大学 |
研究代表者 |
上林 朋広 一橋大学, 大学院社会学研究科, 特別研究員(DC1)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
2015年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
2014年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
2013年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
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キーワード | 南アフリカ / 人種 / アメリカ合衆国南部 / タスキーギ学院 / 交流史 / 比較史 / 植民地教育 / アメリカ合衆国 / アメリカ南部 / 黒人教育 / ナタール |
研究実績の概要 |
本研究の目的は、社会学者の国際的なネットワークによるアメリカ合衆国から南アフリカへの黒人教育思想の移転、及び人種隔離政策の形成過程での同思想の利用を検討することで、従来は比較史の観点から考察されてきた両国の人種関係を、相互連関の視点から捉え直すことである。 平成27年度の研究実施状況は以下の3点にまとめることができる。 まず、①収集した史料に基づく、口頭報告・論文執筆に関しては、2015年10月31日に東洋学園大学において行われた南部史研究会、及び11月5日に上智大学において行われた武蔵野アフリカ研究会で口頭発表を行った。これらの発表は南アフリカにおけるイギリス系白人政治家・アフリカ人エリート双方によるタスキギー学院の教育理念の受容と、その理念が持ったアフリカ人統治政策内での位置づけを明らかにするものであった。さらに以上の口頭発表に基づいて、『歴史評論』2016年4月号に「南アフリカにおけるアメリカ南部黒人教育の受容」と題した論文を発表した。2016年2月16日に筑波大学東京キャンパスで行われた、Graduate Workshop: Discourses and Aesthetics of Transpacific America/Asiaにおいては20世紀初頭における南アフリカのイギリス系白人のアメリカ南部認識を対象とする口頭発表を行った。 ②研究動向の把握という観点では、最新の研究動向を捕捉しつつ、特に南アフリカ史の研究を渉猟することに重点を置いて研究を進めた。 ③アーカイブ史料の収集に関しては、2016年3月に南アフリカにおいて史料収集を実施した。今回の調査では、アフリカ人教育への財政的支援を行った白人篤志家とアフリカ人エリートとの関係を明らかにすることを目的として、ウィットワータースランド大学図書館及びキリー・キャンベル図書館が所蔵する史料を収集した。
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現在までの達成度 (段落) |
27年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
27年度が最終年度であるため、記入しない。
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