研究課題/領域番号 |
13J10708
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研究種目 |
特別研究員奨励費
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 国内 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 (2015) 順天堂大学 (2013-2014) |
研究代表者 |
橋詰 賢 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 人間情報研究部門, 研究員
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,960千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 660千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
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キーワード | バイオメカニクス / ランニング / 障害 / 膝 / 動作分析 / 障害予防 / 膝関節 |
研究実績の概要 |
最終年度である平成27年度では,疲労がランニング動作時における腸脛靭帯炎発症リスクに及ぼす影響についての評価を行った.被験者に20 mの走路上でのランニングを120試技行わせた際の下肢上に貼付した反射マーカの3次元座標を取得した.下腿および大腿にそれぞれの位置と方位を示す局所座標系を定義し,大腿座標系に対する下腿座標系の相対的な方位から膝関節角度を算出した.接地期における平均および最大膝屈曲角度は,120試技の内の初期と比較して終期で大きな値を示した.繰り返しのランニングを行うことで膝伸展筋群が疲労し,その結果接地期における膝屈曲角度が増加した可能性が示唆された.
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現在までの達成度 (段落) |
27年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
27年度が最終年度であるため、記入しない。
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