研究課題/領域番号 |
14310069
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学(含社会福祉関係)
|
研究機関 | 長野大学 (2005) 北見工業大学 (2002-2004) |
研究代表者 |
大野 晃 長野大学, 産業社会学部, 教授 (00117003)
|
研究分担者 |
中道 仁美 愛媛大学, 農学部, 助教授 (30254725)
小内 純子 札幌学院大学, 社会情報学部, 教授 (80202000)
|
研究期間 (年度) |
2002 – 2005
|
研究課題ステータス |
完了 (2005年度)
|
配分額 *注記 |
10,300千円 (直接経費: 10,300千円)
2005年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
2004年度: 2,900千円 (直接経費: 2,900千円)
2003年度: 2,800千円 (直接経費: 2,800千円)
2002年度: 3,000千円 (直接経費: 3,000千円)
|
キーワード | 条件不利地域 / 限界集落 / 内発的発展 / 住民自治 / 住民参加 / 人間と自然 / 伝統的農業 / ルーラル・ツーリズム / 環境保全 / 直接支払制度 / 地域再生 / グリーツーリズム |
研究概要 |
18年度は論文作成における補足調査等の必要が生じ、研究報告書の提出延期を願い出て、その取りまとめにあたった。研究活動は以下の通りである。 1、ヨーロッパ農村社会学会(2003年8月)と世界農村社会学会(2004年7月)に口頭発表したものを論文にまとめ、これを英文の論文に仕上げた。 2、スウェーデンにおける2地区の調査研究をまとめる上で補足調査が必要となり、大野、中道、小内の3人で2006年8月26日〜9月6日まで現地補足調査を実施した。 3、スウェーデンの補足調査をふまえ「条件不利地域における地域開発と住民参加〜スウェーデンの2地区の事例〜」として論文を完成させた。この論文を学会誌『村落社会研究』に投稿し、査読を経て掲載が決定した。 4、研究成果報告書は『農山村における内発的発展と環境保全』として和文論文4編と英文論文2編計6編を収め完成させた。
|