研究課題/領域番号 |
14310114
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
今井 康雄 東京大学, 大学院・教育学研究科, 助教授 (50168499)
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研究分担者 |
佐藤 学 東京大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (70135424)
鈴木 晶子 京都大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (10231375)
樋口 聡 広島大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (30173157)
真壁 宏幹 慶応義塾大学, 文学部, 助教授 (90229328)
藤川 信夫 大阪大学, 大学院・人間科学研究科, 助教授 (10212185)
西村 拓生 奈良女子大学, 文学部, 助教授 (10228223)
野平 慎二 富山大学, 教育学部, 助教授 (50243530)
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研究期間 (年度) |
2002 – 2004
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研究課題ステータス |
完了 (2004年度)
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配分額 *注記 |
6,800千円 (直接経費: 6,800千円)
2004年度: 2,600千円 (直接経費: 2,600千円)
2003年度: 2,500千円 (直接経費: 2,500千円)
2002年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
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キーワード | 教育 / 美 / 文化比較 / 教育理論 / 教育哲学 / 美学 / 身体 / ミメーシス / パフォーマンス / 公共性 / アート教育 |
研究概要 |
2002年10月 筑波女子大で開かれた教育哲学会第45回大会においてラウンドテーブル「美は教育に何をもたらすか」を開催。企画者は鈴木晶子。今井康雄、藤川信夫、西村拓生、野平慎二、真壁宏幹が報告。 2003年1月 東京大学教育学部にてワークショップ「倫理的なものの美学化と教育の(不)可能性--美・身体・公共性」を開催。報告者としてRichard Shusterman(テンプル大学)、Paul Standish(ダンディー大学)、斎藤直子(東京大学教養学部)の各氏を招待。佐藤学、樋口聡がコメント。司会は今井康雄。 2003年3月 佐藤学・今井康雄編『子どもの想像力を育む--アート教育の思想と実践』を東京大学出版会より刊行。佐藤、今井の他、研究分担者の樋口聡、真壁宏幹、藤川信夫が寄稿。 2003年9月 目白大学で開かれた教育思想史学会第10回大会においてコロキウム「ミメーシス・美・身体--人間形成論への新たな接近」を開催。企画者は今井康雄。発表者はChristoph Wulf(ベルリン自由大学)、樋口聡がコメント。 2003年10月 京都大学で開かれた教育哲学会第46回大会においてラウンドテーブル「美的人間形成論の日独比較」を開催。企画者は今井康雄。発表者はchristoph Wulfと今井康雄。 2005年2月28日・3月1日 東京大学において国際シンポジウム「美と教育の間--美は人間形成に何をもたらすか」を開催。研究代表者・研究分担者の他、Paul Standish(シェフィールド大学)、Christoph Wulf(ベルリン自由大学)、Gunter Gebauer(ベルリン自由大学)の3氏を招いて報告・討論。参加者はのべ約140名。
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