研究課題/領域番号 |
14360081
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
林学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
鈴木 雅一 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授 (10144346)
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研究分担者 |
太田 猛彦 東京農業大学, 農学部, 教授 (50134797)
芝野 博文 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 助教授 (00143412)
執印 康裕 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 講師 (60221305)
蔵治 光一郎 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 講師 (90282566)
堀田 紀文 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 助手 (00323478)
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研究期間 (年度) |
2002 – 2004
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研究課題ステータス |
完了 (2004年度)
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配分額 *注記 |
14,300千円 (直接経費: 14,300千円)
2004年度: 3,400千円 (直接経費: 3,400千円)
2003年度: 4,800千円 (直接経費: 4,800千円)
2002年度: 6,100千円 (直接経費: 6,100千円)
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キーワード | 森林機能評価 / 水源涵養機能 / 土砂災害防止機能 / 国土数値情報 / 状況曲線 / 水資源不損亮 / 流況曲線 / 水資源賦存量 |
研究概要 |
「森林の伐採が水循環に及ぼす影響」、「幼齢林と壮齢林の蒸発散の差異」に関する資料を含め、森林機能評価に関わる知見を整理するとともに、国土数値情報の基準区画である1km格子単位に、森林とその他の土地利用に区分して蒸発散量を推定するモデルを構築した。土地利用・植生データによって1km格子毎に森林・農地・都市に3区分し、降水量、水資源賦存量と標高の関係を求めた。降雨量から見て水資源の多い場所が、森林となっていることが定量的に示した。全国の貯水ダムの堆積土砂量資料から、土砂生産量と地形特性との関係を求め、土砂生産量の全国マップを作成した。
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