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神経難病患者と密接に関わる看護者をBurnoutに導く要因の構造化

研究課題

研究課題/領域番号 14771431
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 臨床看護学
研究機関北里大学

研究代表者

安東 由佳子  北里大, 看護学部, 助手 (50314745)

研究期間 (年度) 2002 – 2004
研究課題ステータス 完了 (2004年度)
配分額 *注記
1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
2004年度: 100千円 (直接経費: 100千円)
2003年度: 100千円 (直接経費: 100千円)
2002年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
キーワードBurnout / 神経難病 / 看護師 / 体験
研究概要

研究の2年目にあたる今年度は、研究協力の了承が得られている病院の看護師5名に、MBIスケール(Burnout尺度)を用いたBurnout度の測定および面接を行った。調査は、平成15年4月と9月の2回に渡って行った。面接は半構成的質問紙を用いて、看護師一人につき一回の面接で約1時間半〜2時間半を要した。データは全部でA4版280枚になった。面接では、神経難病のケアに特有なストレスも多く語られており、今後の分析で神経難病の看護に専門に携わっている看護者がどのような体験をしながらBurnoutに陥っていくのかが明らかになると考える。
また今年度は、初年度に配布した質問紙(配布数284部)を回収した。回収数は189部、回収率は67%であった。
研究の最終年度にあたる来年度は、今年度実施した面接データの分析および、今年度回収した質問紙のデータ分析を中心に研究を進めていく。

報告書

(2件)
  • 2003 実績報告書
  • 2002 実績報告書

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公開日: 2002-04-01   更新日: 2016-04-21  

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