研究課題
特別研究員奨励費
最終年度では、以下の研究成果を得た。1)小型ピロプラズマ感染による放牧牛の貧血病態は宿主免疫の異常バランスに起因する大球性高色素性貧血であることを解明した。2)スリランカ、エジプト、ベトナム、モンゴル、及びタイにおける牛やマダニのピロプラズマ感染の実態を国際疫学調査によって明らかにした。3)ピロプラズマ病の治療薬の候補を同定した。
27年度が最終年度であるため、記入しない。
すべて 2016 2015 2014 その他
すべて 国際共同研究 (5件) 雑誌論文 (10件) (うち国際共著 7件、 査読あり 10件、 オープンアクセス 2件、 謝辞記載あり 5件) 学会発表 (3件) (うち国際学会 1件) 備考 (1件)
Infect Genet Evol.
巻: 37 ページ: 64-69
10.1016/j.meegid.2015.10.029
120006390924
Parasitol Int.
巻: 64 号: 6 ページ: 527-532
10.1016/j.parint.2015.07.007
120006390873
Infect. Genet. Evol.
巻: 30 ページ: 288-295
10.1016/j.meegid.2014.12.035
Vet Parasitol.
巻: 207 号: 3-4 ページ: 335-41
10.1016/j.vetpar.2014.12.006
Parasitol. Int.
巻: 64 号: 1 ページ: 79-85
10.1016/j.parint.2014.10.002
J. Protozool. Res.
巻: 25 ページ: 18-28
120006391034
巻: 25 ページ: 29-37
120006391035
巻: 25 ページ: 38-43
巻: 27 ページ: 250-263
10.1016/j.meegid.2014.07.013
Vet. Parasitol.
巻: 200 号: 1-2 ページ: 24-30
10.1016/j.vetpar.2013.11.029
http://www.obihiro.ac.jp/~protozoa/index.html