研究課題/領域番号 |
14F04749
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研究種目 |
特別研究員奨励費
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 外国 |
研究分野 |
芸術一般
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研究機関 | 明治学院大学 |
研究代表者 |
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研究分担者 |
NORDSTROM JOHAN 明治学院大学, 文学部, 外国人特別研究員
NORDSTROM Johan 明治学院大学, 文学部, 外国人特別研究員
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研究期間 (年度) |
2014-04-25 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
2016年度: 400千円 (直接経費: 400千円)
2015年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
2014年度: 400千円 (直接経費: 400千円)
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キーワード | P・C・L / 映画プロデューサー / 渾大防五郎 / トーキ一映画 / ミュージカル映画 |
研究実績の概要 |
本研究は戦前の東京を拠点とした「映画製作所P・C・L」の発展について、平成28年4月から平成28年10月までの6ヶ月間に行った研究実績の概要は以下の通りである。 *キュレーターとして東京国立近代美術館ーフィルムセンターとコラボレーションし、ニューヨーク近代美術館(MoMA)に日本の映画プログラムを企画し実施した。プログラムを紹介するため現地に行った。 *海外出版社Amsterdam University Press社が発刊する論集「The Culture of the Sound Image in Prewar Japan」を共同編集し、この論集に掲載するP・C・L製作のサウンドに関する主な調査結果をまとめて論文を書いた。(アクセプト済み) *P・C・Lが1930年代半ばから日本映画界の製作制度、いわゆる映画プロダクション・システムにどのような影響を与えたかについて調査研究を行った。特にP・C・Lのプロデューサーであった森岩雄と渾大防五郎の役割を考察し、海外出版社Wiley Blackwell社が発刊する論集「A Companion to Japanese Cinema」に掲載する論文を書いた。(アクセプト済み) この映画プロダクション・システムとP・C・Lの映画製作制度に研究対象を絞るため、P・C・L映画がどのように都会を描写したか、とりわけ木村荘十二監督作品からの考察は平成28年度から着手することにした。
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現在までの達成度 (段落) |
28年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
28年度が最終年度であるため、記入しない。
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