研究課題/領域番号 |
14J00225
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研究種目 |
特別研究員奨励費
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 国内 |
研究分野 |
哲学・倫理学
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研究機関 | 国立研究開発法人国立循環器病研究センター (2015) 京都大学 (2014) |
研究代表者 |
菅原 裕輝 国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 研究開発基盤センター, 非常勤研究員
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研究期間 (年度) |
2014-04-25 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
1,900千円 (直接経費: 1,900千円)
2015年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
2014年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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キーワード | 科学哲学 / 神経科学 / 統一科学 / 学際研究 / 認識論 / 神経科学の哲学 |
研究実績の概要 |
【研究課題1:神経科学における知識生産過程と認識論的規範の記述分析】神経科学はどのようにして知識を生産しているか。神経科学者はどのような認識論的規範を持っているか。神経科学以外の科学の知識形成過程や認識論的規範との比較考量を通して、神経科学の特徴を明らかにして行くことを目指した。
【研究課題2:神経科学を事例を基にした学際研究の原理の探究】現代の神経科学は沢山の異なる学問分野が乗り入れる形で発展して来ているが、その背後にはどのような原理が働いているか。「学際研究」という現代における科学の営みの実際とその背後にある原理を、現代神経科学の事例を基に理解することを目指した。研究課題1の成果を基礎にし研究を遂行した。
研究課題1及び研究課題2の成果を纏め上げた博士論文を現在執筆している。
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現在までの達成度 (段落) |
27年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
27年度が最終年度であるため、記入しない。
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