研究課題/領域番号 |
14J00367
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研究種目 |
特別研究員奨励費
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 国内 |
研究分野 |
ゲノム医科学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
野口 隆明 筑波大学, 生命環境科学研究科, 特別研究員(DC2)
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研究期間 (年度) |
2014-04-25 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,200千円 (直接経費: 2,200千円)
2015年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
2014年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
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キーワード | ES細胞 / 胃 / オルガノイド / 幹細胞 / 発生生物学 / がん |
研究実績の概要 |
マウスES細胞を用いて立体的かつ、一部の分泌機能を持つ胃組織の作製に成功した。さらに、作製した胃組織中にTGFαを過剰発現させることで、部分的ではあるが胃がん病態の再現にも成功した。これらの成果を国際幹細胞学会にて発表し、当該年度中にNature Cell Biology誌に掲載された。
加えて、本手法もヒトES細胞に応用することで、ヒト胃組織の作製にも成功した。現在、この成果をまとめ、国際的に権威のある学術雑誌に投稿し、論文審査中である。
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現在までの達成度 (段落) |
27年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
27年度が最終年度であるため、記入しない。
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