研究課題
特別研究員奨励費
本研究では、球技の時空間マルチスケールな集団行動を明らかにすることを目的に、当該年度は2つの研究について成果をまとめた。(1)まず球技の5対5の測定データを分析し、守備チームに危機が起こった際の、守備選手の階層的な役割の切替と重複を明らかにし、この研究が国際誌に受理された。(2)次に上記の評価システムの評価値と現場のコーチの評価を主観的評価尺度を用いて妥当性を検証した結果、両者は異なっていた。そこで選手位置から計算された新たな特徴量から、現場のコーチの主観的評価を予測する機械学習モデルを中心においた、チームプレーの自動評価システムを構築し、特許出願を行った。
28年度が最終年度であるため、記入しない。
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すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 5件、 オープンアクセス 3件、 謝辞記載あり 4件) 学会発表 (12件) (うち国際学会 2件、 招待講演 5件) 図書 (1件) 備考 (2件) 産業財産権 (1件)
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https://researchmap.jp/keisuke7401/
http://www.zaikei.co.jp/article/20151108/277582.html