研究課題/領域番号 |
15075101
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
橘 邦英 京都大学, 工学研究科, 教授 (40027925)
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研究分担者 |
白藤 立 京都大学, 産官学連携センター, 准教授 (10235757)
石井 彰三 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (40016655)
寺嶋 和夫 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 准教授 (30176911)
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研究期間 (年度) |
2003 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
20,400千円 (直接経費: 20,400千円)
2008年度: 3,000千円 (直接経費: 3,000千円)
2007年度: 4,400千円 (直接経費: 4,400千円)
2006年度: 3,900千円 (直接経費: 3,900千円)
2005年度: 3,700千円 (直接経費: 3,700千円)
2004年度: 3,700千円 (直接経費: 3,700千円)
2003年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
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キーワード | マイクロプラズマ / プラズマ基礎過程 / プラズマ生成 / プラズマ診断 / プラズマシミュレーション / プラズマ応用 / ミクロ反応場 / 高密度媒質 / マイクロ放電 / プラズマ生成制御 / プラズマ診断シミュレーション / 非平衡材料合成 / 真空紫外光源 / バイオマテリアルプロセス / プラズマメタマテリアル / 材料合成 / 超微細化工 / バイオマテリアル / 超微細加工 / 超臨界流体 / 分光診断 / 材料プロセス / パルスパワー / マイクロプズマ / プラズマ生成・制御 / プラズマ・シミュレーション / プラズマ応用技術 / 局所材料プロセス / 極微量化学分析 / 微小光源・ディスプレイ |
研究概要 |
昨年度に終了した特定領域研究「プラズマを用いたミクロ反応場の創成とその応用」(略称 : マイクロプラズマ)の研究成果を学術書として刊行するために、下記の手順に従って編集・出版作業を進めた。1)編集会議による目次・分担執筆者の決定 : 総括班メンバー(本研究の代表者、班長、事務担当者)によって、書籍の内容、分担執筆者、編集方針などを決定した。2)分担執筆作業 : 各計画研究・公募研究の研究代表者に章・節ごとのデータ提供や下書を依頼した。3)総括班メンバーによって、章ごとの取り纏めと体裁の統一作業を進めた。4)全体の取り纏め作業 : 領域代表者が総括班メンバーの協力の下に、統一的な視点で全体を通した取り纏めを行い、出版社に原稿を入稿した。5)印刷・校正・出版作業 : 出版社による版組・印刷作業、総括班メンバーおよび研究代表者による校正作業を行った後、3月下旬に単行本をオーム社より出版した。6)関係者への配布および広範な利用への依頼 : 完成した書籍(総260ページ)を、本特定領域の関係者並びに関連の深い研究者等に送付し、広範な利用を図るための推薦を依頼した。 なお、出版した書籍のタイトル及び章建ては以下の通りである。 「マイクロプラズマ-基礎と応用-」第1章 序論、第2章 微小空間高密度媒質中での放電プラズマ現象、第3章 マイクロプラズマの生成、第4章 マイクロプラズマの診断とシミュレーション、第5章 マイクロプラズマの応用。
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