研究課題/領域番号 |
15201052
|
研究種目 |
基盤研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域研究
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
能登路 雅子 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授 (70164712)
|
研究分担者 |
油井 大三郎 東京女子大学, 現代文化学部, 教授 (50062021)
瀧田 佳子 大学評価・学位授与機, 構, 教授 (40154950)
藤田 文子 津田塾大学, 学芸学部, 教授 (50147005)
遠藤 泰生 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授 (50194048)
ホーンズ シーラ (HONES S) 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 准教授 (70206035)
|
研究期間 (年度) |
2003 – 2006
|
研究課題ステータス |
完了 (2006年度)
|
配分額 *注記 |
44,070千円 (直接経費: 33,900千円、間接経費: 10,170千円)
2006年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
2005年度: 13,780千円 (直接経費: 10,600千円、間接経費: 3,180千円)
2004年度: 13,780千円 (直接経費: 10,600千円、間接経費: 3,180千円)
2003年度: 8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円)
|
キーワード | アメリカ / アジア / 文化外交 / 文化政策 / 大衆文化 / プロパガンダ |
研究概要 |
本科研最終年度にあたる平成18年度においては、4年間の研究成集のまとめとして、9月に専門家会議を開催し、7月に科研メンバーを集め、専門家会議の準備とともに成果報告書作成のための、最終的なミーティングを行なった。その上で、9月30日(土)に、東京大学駒場キャンパスにおいて、"US Cultural Diplomacy in Asia : Strategy and Practice"(「アジアにおけるアメリカの文化外交:その戦略と実践」)と題した専門家会議を開催した。同会議には、本科研の海外協力者であるSusan Smulyan(Brown Univ. )とThomas Zeiler(Univ. of Colorado, Boulder)を招き、研究分担者である藤田文子(津田塾大学)を加えて、映画、芸術、科学、教育、スポーツ交流など、多様な切り口からの報告を行なった。科研メンバーのほかに、関連分野の研究者、外交機関を含む実務者らが参加し、活発で刺激的な議論が行なわれた。同会議のコメンテーターは研究代表者である能登路雅子が、司会は分担者である遠藤泰生がそれぞれ務めた。 この専門家会議のために提出された論文と研究代表者・分担者・協力者の論文をまとめて、平成19年3月に成果報告書として刊行した。
|