研究課題/領域番号 |
15202012
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 東京女子大学 |
研究代表者 |
西原 鈴子 東京女子大学, 現代文化学部, 教授 (60189298)
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研究分担者 |
山田 恒夫 独立行政法人メディア教育開発センター, 研究開発部, 教授 (70182540)
中島 和子 名古屋外国語大学, 外国語学部, 教授 (70351161)
廣瀬 英子 東京女子大学, 現代文化学部, 助教授 (40328373)
石井 恵理子 東京女子大学, 現代文化学部, 助教授 (90212810)
北村 武士 国際交流基金, 日本語国際センター, 専任講師
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研究期間 (年度) |
2003 – 2005
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研究課題ステータス |
完了 (2005年度)
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配分額 *注記 |
39,780千円 (直接経費: 30,600千円、間接経費: 9,180千円)
2005年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
2004年度: 18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2003年度: 12,220千円 (直接経費: 9,400千円、間接経費: 2,820千円)
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キーワード | 日本語能力 / インターネット / ウェブ・テスト / 日本語能力試験 / Webテスト / 一般成人学習者 |
研究概要 |
今年度は研究の最終年度であるため、初年度、次年度に計画、作成し、数回にわたる実験の結果を参考に改良を重ねたテストを集大成しインターネット上で公開し、国内外の日本語教育機関にその旨通知した。原則として機関単位のグループ受験とし、受験に際しては、各機関にコーデイネーターをおいて受験のマニュアルを送付し、採点結果が受験者資料として各機関の教育計画の参考になるように配慮した。また、受験者に向けてアンケートを実施し、テストに関する受験者の反応を資料として収集した。インターネット上のテストの提供は、六ヶ月に及び、ホスティング契約終了直前まで受験者に開放された。 結果は、おおむね予測通りで、テストの妥当性と信頼性を検証できる資料が集積された。 過去3年間の研究の過程、テストの分析結果、研究全体の今後の課題を報告書として取りまとめ、刊行した。
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