研究課題/領域番号 |
15204003
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
幾何学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
西川 青季 東北大学, 大学院理学研究科, 教授 (60004488)
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研究分担者 |
坂内 英一 九州大学, 大学院数理学研究院, 教授 (10011652)
河野 俊丈 東京大学, 大学院数理科学研究科, 教授 (80144111)
谷崎 俊之 大阪市立大学, 大学院理学研究科, 教授 (70142916)
新井 仁之 東京大学, 大学院数理科学研究科, 教授 (10175953)
マーティン ゲスト 首都大学東京, 都市教養学部, 教授 (10295470)
野口 潤次郎 東京大学, 大学院数理科学研究科, 教授 (20033920)
橋本 喜一朗 早稲田大学, 理工学部, 教授 (90143370)
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研究期間 (年度) |
2003 – 2006
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研究課題ステータス |
完了 (2006年度)
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配分額 *注記 |
45,240千円 (直接経費: 34,800千円、間接経費: 10,440千円)
2006年度: 11,700千円 (直接経費: 9,000千円、間接経費: 2,700千円)
2005年度: 11,050千円 (直接経費: 8,500千円、間接経費: 2,550千円)
2004年度: 10,270千円 (直接経費: 7,900千円、間接経費: 2,370千円)
2003年度: 12,220千円 (直接経費: 9,400千円、間接経費: 2,820千円)
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キーワード | ASPM / 未踏数学 / デジタル出版 / 電子ジャーナル / 微分幾何学 / 幾何解析 / 未解決問題 / 情報発信 / クラスファイル / 特異点論 / フィンスラー幾何学 / 部分多様体論 / デジタル化 / 幾何学シンポジウム / 幾何解析学 / 遡及的デジタル化 / デジタル図書館 / 調和写像 / フィンスラー多様体 / 微分幾何学シンポジウム |
研究概要 |
本研究課題は,現在世界の第一線で指導的立場にある研究者を,個々の専門分野の境界を越えて有機的に結集し,共同研究や研究情報の交換を集約的に行うことにより,「未踏数学」(すなわち二十世紀後半に残された未解決問題や,二十一世紀の諸科学を結びつける要となる新理論)の研究の基盤を築くことを目的に遂行された. とくに,Advanced Studies in Pure Mathematicsのシリーズの刊行を軸に,わが国で得られたこのような未踏数学に関する研究成果を,高度な研究情報として迅速に世界に発信し,基礎科学としての数学の新しい展開に向けて,問題提起を継続的に行うことを目指した. この目的のために,本研究課題で行った主要なプロジェクトは次の通りである. 1.未踏数学の開拓に関して (a)4つの国際研究集会の開催 (b)4つの国内研究集会の支援 (c)「$21$世紀の数学-幾何学の未踏峰-」の出版 2.情報発信の高度化に関して (a)12の国際研究集会のプロシーディングスの刊行 (b)数学ジャーナルの電子化を推進するためのワークショップの開催 (c)Advanced Studies in Pure Mathematicsのホームページの整備 (d)Advanced Studies in Pure Mathematicsのオンライン編集システムの整備 (e)Advanced Studies in Pure Mathematricsの既刊分のデジタル化 (f)Advanced Studies in Pure Mathematricsのクラスファイルの作成 (g)幾何学分科会のホームページの整備とサーバーの更新
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