研究課題/領域番号 |
15330183
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
児玉 忠 弘前大学, 教育学部, 助教授 (50332490)
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研究分担者 |
位藤 紀美子 京都教育大学, 教育学部, 教授 (80027713)
小川 雅子 山形大学, 地域教育文化学部, 教授 (40194451)
植山 俊宏 (植山 俊弘) 京都教育大学, 教育学部, 教授 (50193850)
遠藤 仁 宮城教育大学, 教育学部, 教授 (20160400)
田中 俊弥 大阪教育大学, 教育学部, 助教授 (40252746)
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研究期間 (年度) |
2003 – 2005
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研究課題ステータス |
完了 (2005年度)
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配分額 *注記 |
15,800千円 (直接経費: 15,800千円)
2005年度: 2,100千円 (直接経費: 2,100千円)
2004年度: 3,400千円 (直接経費: 3,400千円)
2003年度: 10,300千円 (直接経費: 10,300千円)
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キーワード | 方言 / 地域語 / コミュニケーション / 国語教育 |
研究概要 |
最終年度である本年度の研究実績は、以下の6点にまとめられる。 1 「学習指導要領」における「方言・地域語」の扱いの変化について調査した。 2 「検定教科書」における「方言・地域語」の扱われ方について調査した。 3 先駆的な教育実践における「方言・地域語」の扱われ方について調査した。 4 小学生と大学生を対象とした「方言・地域語」に関する実験授業を実施した。 5 「方言・地域語」に関する指導者の意識についてアンケート調査を実施した。 6 1〜5をふまえつつ、これからの「方言・地域語」教育のあり方について提案した。 これらの研究成果は、研究実績報告書に掲載された。
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