研究課題/領域番号 |
15390477
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
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研究機関 | 札幌医科大学 |
研究代表者 |
金谷 憲明 札幌医科大学, 医学部, 講師 (10244344)
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研究分担者 |
中山 雅康 札幌医科大学, 医学部, 講師 (60336401)
川真田 樹人 札幌医科大学, 医学部, 講師 (90315523)
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研究期間 (年度) |
2003 – 2006
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研究課題ステータス |
完了 (2006年度)
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配分額 *注記 |
14,800千円 (直接経費: 14,800千円)
2006年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
2005年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
2004年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
2003年度: 11,400千円 (直接経費: 11,400千円)
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キーワード | 心臓 / リモデリング / 虚血 / 麻酔薬 |
研究概要 |
1)In vivoでの冠微小血管の形態観察、機能検査システムの構築(金谷) ラットをペントバルビタール麻酔下で開胸、高感度CCDカメラを用いて冠動脈血管径を観察した。 2)心筋梗塞後リモデリング心筋の制作(金谷) ♂ラットをペントバルビタール(30mg/kg,ip)による全身麻酔下に開胸、左冠状動脈前下行枝(LAD)を結紮、閉胸する。その後、48時間の回復期を経て、再び全身麻酔下に心臓を摘出、心筋梗塞範囲を計測した。(Early Remodeling群) 各々の群についてSham手術群を作成しコントロール群とした。 3)In vitroでの冠微小血管の形態観察、機能検査システムの構築(中山) 致死量のペントバルビタール麻酔で、ラットから心臓を取りだし心外膜直下の冠血管(100μm前後)を摘出、両端をマイクロピペットに挿入し、10-0 Ethilonで結紮した。摘出血管はオルガンバスに入れ酸素化したPPSで灌流(15ml/分)した。血管径の変化は顕微鏡に接続したvideo-detection systemで行った。
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