| 研究課題/領域番号 |
15510228
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| 研究種目 |
基盤研究(C)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 研究分野 |
ジェンダー
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| 研究機関 | 青山学院女子短期大学 |
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研究代表者 |
清水 康幸 青山学院女子短期大学, 一般教育科目, 教授 (40178992)
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| 研究分担者 |
内海崎 貴子 川村学園女子大学, 教育学部幼児教育学科, 助教授 (80259019)
藏原 三雪 (蔵原 三雪) 武蔵丘短期大学, 健康生活科, 教授 (70258945)
岡明 秀忠 明治学院大学, 文学部教職課程, 教授 (40257134)
田中 裕 川村学園女子大学, 教育学部情報コミュニケーション学科, 助教授 (40255196)
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| 研究期間 (年度) |
2003 – 2005
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| 研究課題ステータス |
完了 (2005年度)
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| 配分額 *注記 |
3,600千円 (直接経費: 3,600千円)
2005年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
2004年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
2003年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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| キーワード | スクール・セクシャル・ハラスメント / 教育実習 / 実習セクハラ / ジェンダー / 人権(教育) / セクシュアル・ハラスメント / スクール・セクシュアル・ハラスメント / スクール・セクシュアル・ハラスメント防止対策 |
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| 研究概要 |
(1)関私教協加盟大学に対する実習セクハラの被害と対策に関するアンケート調査
2003年12月実施、送付119校、回答90校
(2)教育委員会等に対するヒヤリング調査
スクール・セクハラおよび実習セクハラ防止対策の現状について、2004年3月、大阪府・大阪市各教育委員会、スクール・セクシュアル・ハラスメント防止全国ネットワークに対して実施。2004年7月、神奈川県・横浜市・川崎市各教育委員会に対して実施。同年11月、千葉県・我孫子市各教育委員会に対して実施。2005年2月、大阪市教職員組合に対して実施。
(3)教育実習におけるセクハラ全国調査
2004年5〜11月にかけ、全国の国公私立大学・短期大学に対して実施、110数校、5600人あまりから回答を得た。
(4)教育委員会および大学に対するアンケート調査
2005年1〜3月にかけ、教育実習におけるセクハラ防止対策の現状につきアンケート調査を実施。
(5)学会等における研究発表・・・・のべ10回
全私教協第23回大会(2003.5)、関私教協研究懇話会(2003.7)、日本教師教育学会(2003.10)、全私教協第24回大会(2004.5)、男女共同参画のための女性学・ジェンダー研究フォーラム(2004.8)、北京JACK全国シンポジウム(2004.10)、全私教協第25回大会(2005.5)、日本女性学会ワークショップ(2005.6)、日本教育学会(2005.8)、北京JACK全国シンポジウム(2005.11)
(6)論文発表
関私教協『会報』56号(2003.11)に3本、全私教協『教師教育研究』18号、19号(2006.5)に各1本、亀井明子編『知っていますか?スクール・セクシュアル・ハラスメント』(2004)、『G.Planning通信』2号(2005.1)に各1本、合計7本
(7)科研費報告書『教育実習におけるセクシュアル・ハラスメント防止対策の現状と課題』発行(2006.3)
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