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現代ドイツ文化に関するeラーニングのシステム・教材・教授法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 15520201
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 ヨーロッパ語系文学
研究機関中央大学

研究代表者

高橋 慎也  中央大学, 文学部, 教授 (60171493)

研究期間 (年度) 2003 – 2004
研究課題ステータス 完了 (2004年度)
配分額 *注記
2,900千円 (直接経費: 2,900千円)
2004年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
2003年度: 2,100千円 (直接経費: 2,100千円)
キーワードドイツ文化 / ドイツ文化教育 / e-ラーニング / eラーニング
研究概要

○eラーニングシステムの構築:ASPプログラミングを用いて、ドイツ文化学習のためのeラーニングシステムの設計と構築を行った。
○eラーニング用教材の開発:現代ドイツの文学、児童文学、映画、音楽の入門教育を効果的に進めるために、eラーニング用教材を開発した。
○総合的リテラシー修得のための教授法の開発:開発したドイツ文化学習のための教材を実際の授業に使用することを通して、ドイツ語、ドイツ文化、メディアリテラシー修得のための総合的教授法の体系化を図った。
○ドイツ文化教育に即したeラーニング教授法の開発:文化教育のためのeラーニングを効果的に行うためには提示する芸術作品の量と質のバランスに配慮し、大量の芸術作品に触れながら個々の芸術作品による芸術体験を深めるための教授法の開発が必要である。そこで本研究の中ではドイツ語圏の芸術作品による芸術体験を深めるための教授法の開発を行い、さらにインターネット時代のドイツ文化教育の新たな教授法を体系化することを図った。
○システムのパッケージ化:本研究ではドイツ文化教育のための小規模なeラーニングシステムの運用方法の簡便化を図った。そこで本研究の仕上げとして、開発したドイツ文化教育システム全体をパッケージ化しマニュアルを作成することを試みた。その課程でさまざまな問題点が生じたので、可能な範囲でそれらの解決を図った。

報告書

(3件)
  • 2004 実績報告書   研究成果報告書概要
  • 2003 実績報告書
  • 研究成果

    (4件)

すべて 2005 その他

すべて 雑誌論文 (3件) 文献書誌 (1件)

  • [雑誌論文] ドイツ文化教育の新たな理念とその実践2005

    • 著者名/発表者名
      高橋慎也
    • 雑誌名

      ドイツ文化(中央大学ドイツ学会) 第60号

      ページ: 141-170

    • NAID

      40006754578

    • 説明
      「研究成果報告書概要(和文)」より
    • 関連する報告書
      2004 研究成果報告書概要
  • [雑誌論文] New Concept und Method for the Education of German Cultures2005

    • 著者名/発表者名
      Shinya TAKAHASHI
    • 雑誌名

      Doitsu Bunka(The University of Chuo) No.60

      ページ: 141-170

    • 説明
      「研究成果報告書概要(欧文)」より
    • 関連する報告書
      2004 研究成果報告書概要
  • [雑誌論文] ドイツ文化教育の新たな理念とその実践2005

    • 著者名/発表者名
      高橋慎也
    • 雑誌名

      『ドイツ文化』中央大学ドイツ学会 第60号

      ページ: 141-170

    • NAID

      40006754578

    • 関連する報告書
      2004 実績報告書
  • [文献書誌] 高橋慎也: "ドイツ文化に関するeラーニングサイトのシステムと教材の研究"アニュアル レポート(中央大学情報研究教育センター発行). 2003年号. 90-98 (2003)

    • 関連する報告書
      2003 実績報告書

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公開日: 2003-04-01   更新日: 2016-04-21  

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