研究課題/領域番号 |
15520370
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 津田塾大学 |
研究代表者 |
鈴木 健 津田塾大学, 学芸学部, 助教授 (40226527)
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研究期間 (年度) |
2003 – 2004
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研究課題ステータス |
完了 (2004年度)
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配分額 *注記 |
1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
2004年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
2003年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
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キーワード | ディベート / 英語 / 異文化コミュニケーション / パフォーマンス / クリティカル・シンキング / 英語ディベート / クリティカルシンキング / スピーチ / カルチュラル・パフォーマンス / 問題解決能力 / 日常言語と論理 / 帝国 |
研究概要 |
(1)平成15年8月11日、松本茂氏(東海大学教育研究所教授)を講師に「異文化コミュニケーション訓練としてのディベート・セミナー」を津田塾大学で行った。 (2)平成15年12月27日、高橋雄一郎(独協大学教授)に「カルチュラル・パフォーマンスと帝国」と題するレクチャーを津田塾大学で受けた。 (3)平成16年2月23日、デポラ・フォアマンタカノ(同志社大学助教授)から、日本人にとっての「異文化コミュニケーションとしての英語ディベート、及び問題解決のコミュニケーションとしての英語ディベート」に関するレクチャーを京都で受けた。 (4)平成16年8月6日にゴードン・ミッチェル氏(ピッツバーグ大学)等3名の米国人ディベートコーチを講師に「異文化コミュニケーション訓練としてのディベート・セミナー」を津田塾大学で行った。津田塾大学、東大、慶応、立教、草加大などの学生20名が参加した。使用論題「日本政府は、すべての男性の正規労働者に、その子供のために育児休暇を取得することを義務付けるべきか?」 (5)平成16年8月3日、議論学国際学術会議(診、津田塾大学)にフランス、ヴァン・イームレン博士を招待して、基調演説("Mind the Gap : Reconciling the Pursuit of Success with the Maintenance of Reasonableness")をしてもらった。
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