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遠隔教育のための空間認知体系に準拠する中国語マルチメディア教材の開発と評価

研究課題

研究課題/領域番号 15520373
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 外国語教育
研究機関早稲田大学

研究代表者

楊 達  早稲田大学, 文学学術院・文学部, 教授 (20266208)

研究分担者 成田 誠之助  早稲田大学, 理工学部, 教授 (90063677)
藤田 真一  早稲田大学, メディアセンター, 非常勤講師
尹 明  早稲田大学, 理工学部, 助手 (70350460)
研究期間 (年度) 2003 – 2004
研究課題ステータス 完了 (2004年度)
配分額 *注記
3,000千円 (直接経費: 3,000千円)
2004年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
2003年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
キーワード中国語CALL / 中国語マルチメディア教材 / 空間認知体系 / 3次元バーチャル空間 / 携帯電話版学習システム / Dig学習システム / パソコンと中国語 / 3D空間学習 / 認知と語学教育 / 中国語教授法 / バーチャル助手 / 携帯電話と語学学習 / ユビキタスと語学学習
研究概要

インターネットを使った遠隔語学教育のための教材を人間の空間認知と結びつけて行うことの可能性を探るのが本研究の中心テーマである。
2003年度では,試験的にシステムを制作し,自然言語習得の過程に近い形で,パソコン上に3D空間を構築し,それをこれまで開発してきた「Dig中国語学習システム」とを組み合わせ,全18課分の内容の枠組みを作った。
2004年度はシステムの最終的な完成を目指し、システムのインターフェース、学習者のデータ管理などの製作およびサーバの負荷実験を行った。今後は継続的に既習項目,未収項目の得点データを作成し、本格的な評価をする予定である。また、2004年では、開発途中の研究経過、特にネットワークと外国語学習の側面を中心に学会などで発表した。

報告書

(3件)
  • 2004 実績報告書   研究成果報告書概要
  • 2003 実績報告書
  • 研究成果

    (4件)

すべて 2005 2004

すべて 雑誌論文 (4件)

  • [雑誌論文] 高機能バーチャル助手を具備した携帯電話版中国語学習システム2005

    • 著者名/発表者名
      呉剣明, 楊達など
    • 雑誌名

      電子情報通信学会論文誌 Vol.J88-D-I, No.2

      ページ: 462-477

    • NAID

      110003203336

    • 説明
      「研究成果報告書概要(和文)」より
    • 関連する報告書
      2004 研究成果報告書概要
  • [雑誌論文] The Development of Web Version Chinese Learning System That Focuses on Listening Drill2005

    • 著者名/発表者名
      呉剣明, 楊達など
    • 雑誌名

      日本教育工学会英文誌

    • 説明
      「研究成果報告書概要(和文)」より
    • 関連する報告書
      2004 研究成果報告書概要
  • [雑誌論文] 3次元バーチャル空間を用いた空間認知体系による中国語マルチメディア教材の開発2004

    • 著者名/発表者名
      尹明, 楊達など
    • 雑誌名

      教育システム情報学会誌 vol.21

      ページ: 3-11

    • NAID

      40020799850

    • 説明
      「研究成果報告書概要(和文)」より
    • 関連する報告書
      2004 研究成果報告書概要
  • [雑誌論文] オンデマンドシステムによる中国語教育の可能性について2004

    • 著者名/発表者名
      土谷彰男, 楊達など
    • 雑誌名

      コンピュータ&エデュケーション vol.17

      ページ: 159-165

    • NAID

      130004709703

    • 説明
      「研究成果報告書概要(和文)」より
    • 関連する報告書
      2004 研究成果報告書概要

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公開日: 2003-04-01   更新日: 2016-04-21  

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