研究課題/領域番号 |
15530262
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 高崎経済大学 |
研究代表者 |
長谷川 秀男 高崎経済大学, 地域政策学部, 教授 (70045847)
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研究分担者 |
高津 斌彰 新潟大学, 経済学部, 教授 (10018583)
黒川 基裕 高崎経済大学, 地域政策学部, 講師 (30363774)
IKEDA Toshinori President of Tensui Space Design Center
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研究期間 (年度) |
2003 – 2005
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研究課題ステータス |
完了 (2005年度)
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配分額 *注記 |
1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
2005年度: 200千円 (直接経費: 200千円)
2004年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
2003年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
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キーワード | 企業 / 非営利組織 / NPO / 産業集積 / クラスター / 互助ネットワーク型システ / 地域産業政策 / 循環共生社会 / 互助ネットワーク型システム / 中間組織 / 地域活性化 / 中堅・中小企業 / 地域産業 |
研究概要 |
成果報告書「企業と非営利組織の関係構築に関する総合的研究」は、part Iとpart IIの2分冊で構成されている。まず、part Iは次の3つの論文で構成されている。 (1)企業と非営利組織の関係構築に関する一考察:地域政策・地域産業政策を意識して (2)クラスターマネジメントにおけるステークホルダーの役割 (3)観光クラスター研究の試論:資源としてのコンテンツ空間<秋葉原> たとえば、(1)においては、企業と非営利組織との関連性等について、主に地域政策。地域産業政策的視点から整理している。 そして、part IIは群馬県において一定の産業集積を示している「こんにゃく産業論」の展開である。そこでは、歴史的発展の過程における「ヒト」「風土」「生産技術」などに関する考察、こんにゃく芋栽培農家の生産概況、こんにゃく製品製造業やこんにゃく精粉業の経営分析などを行い、産業集積の要因や企業の立地条件、地域的要因、企業と非営利組織との関連性等について分析した。
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