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磁気分離法を活用した新規環境改善技術の研究動向

研究課題

研究課題/領域番号 15631003
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分企画調査
研究分野 環境技術・環境材料
研究機関宇都宮大学

研究代表者

酒井 保藏  宇都宮大学, 工学部, 助教授 (70186998)

研究分担者 渡辺 恒雄  東京都立大学, 大学院・工学研究科, 教授 (90240499)
福井 聡  新潟大学, 大学院・自然科学研究科, 助教授 (70293199)
西嶋 茂宏  大阪大学, 大学院・工学研究科, 教授 (00156069)
荷方 稔之  宇都宮大学, 工学部, 助手 (30272222)
宮越 順二  弘前大学, 医学部, 教授 (70121572)
研究期間 (年度) 2003
研究課題ステータス 完了 (2003年度)
配分額 *注記
3,400千円 (直接経費: 3,400千円)
2003年度: 3,400千円 (直接経費: 3,400千円)
キーワード磁気分離 / 環境浄化 / 水環境 / 排水処理 / 超伝導 / ゼロエミッション
研究概要

H.15年4月下旬 交付申請書作成のための打ち合わせを行なった。
都立大で交付申請書作成のための打ち合わせを特定領域申請を考慮しつつ行なった。
H.15年6月下旬 第1回全体会議 分担分野での調査発表会を行なった。効果的な特定領域研究のための組織化。研究分担者による既往の研究や各自の研究分野についての発表および討論会を行なった。特定領域の効果的な研究推進計画を構築するための情報の集約と研究組織の構成案を決定し、また、追加の研究者について情報交換を行なった。
H.15年8月中旬 特定領域申請時のグループリーダー予定者を中心とした会議を行なった。
特定領域申請時のグループリーダーを中心として、特定領域申請のための打ち合わせを行なった。各グループの計画についての詳細な研究計画についての討論を行い、全体としての合理的な研究計画を作成する。これらの結果をもとに計画班リーダーは各グループ計画調書作成を行なった。
H.15年10月末 特定領域申請時のグループリーダー予定者を中心とした会議を行なった。特定領域申請のための最終打ち合わせ。および都立大に集合して、申請書の最終修正を行なった。
H.15年2月下旬 第2回全体会議 分担分野での調査発表および討論
特定領域申請結果の可否にかかわらず、今後の磁気分離研究プロジェクトをどのように展開するかを議論した。ヒアリングまでいった場合の準備、不可だった場合の次年度に向けての体制についても議論した。
H.16年3月下旬 イギリスでの磁気分離研究動向調査
イギリスにおいて磁気分離を浄水処理に実際に用いているプラントの見学を行なった。また、関連企業や関連研究者と意見交換を行い、特定領域が通った場合の国際共同研究や国際共同開発についてのディスカッションも行なった。

報告書

(1件)
  • 2003 実績報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (1件)

  • [文献書誌] 酒井保蔵: "余剰汚泥ゼロをめざす磁化活性汚泥法(解説)"環境浄化技術. 5月号(印刷中). (2004)

    • 関連する報告書
      2003 実績報告書

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公開日: 2003-04-01   更新日: 2016-04-21  

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