研究課題/領域番号 |
15636002
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 企画調査 |
研究分野 |
機械力学・制御
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
中川 紀壽 広島大学, 大学院・工学研究科, 教授 (80031128)
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研究分担者 |
田中 基八郎 埼玉大学, 工学部, 教授 (40302509)
永村 和照 広島大学, 大学院・工学研究科, 教授 (70108794)
上羽 貞行 東京工業大学, 精密工学研究所, 教授 (90016551)
黒澤 実 東京工業大学, 大学院・総合理工学研究科, 助教授 (70170090)
佐藤 勇一 埼玉大学, 工学部, 教授 (30134828)
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研究期間 (年度) |
2003
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研究課題ステータス |
完了 (2003年度)
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配分額 *注記 |
3,400千円 (直接経費: 3,400千円)
2003年度: 3,400千円 (直接経費: 3,400千円)
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キーワード | 振動・音響情報 / 振動・音響エネルギー / 感性 / 静音化 / 診断技術 / 流体音響 / 計測と可視化 |
研究概要 |
振動・音響に関する研究において、これらの「情報」や「エネルギー」の観点から捉えた研究体系の提案や国際会議はまだない。そのためこのような振動・音響の新しい観点での研究に焦点を合わせた国際シンポジウムの開催について企画調査を行った。 1.まず、共同研究者の参画による企画調査会議を開催した。開催時期、共催方式、発表される投稿論文に対する専門雑誌での特集号企画、開催場所、申し込み期限、役割分担、オーガナイズドセッション、基調講演、特別講演、予算案などについて検討を行った。 2.「音響情報と音響エネルギー」に関する招待講演および企画調査と振動・音響の情報収集(1) 時期:2003年8月26日〜8月28日 訪間先:済州国際コンベンションセンター(韓国) 内容:国際会議インターノイズで音響エネルギーに関する招待講演と企画調査を行なうと共に振動・音響情報の収集を行った。 3.「振動・音響の情報とエネルギー」に関する総合企画調査および情報収集(2) 時期:2003年10月27日〜11月2日 訪問先:カッセル大学(ドイツ) 内容:音のトラブルシューティング、感性を考慮した防振・静音化技術、音響・振動による診断技術についての企画調査と、関連情報の収集を行った。 4.「振動情報と音響エネルギー」に関する講演および企画調査と振動・音響の情報収集(3) 時期;2003年11月10日〜11月17日 訪問先:ロイヤルパインズリゾートホテル(オーストラリア) 内容:アジア・太平洋振動会議において振動情報・音響エネルギーの講演発表・企画調査と情報の収集を行った。 5.国際シンポジウム開催のため案内紙の作成 先に行った企画調査と情報収集結果を基に、国際シンポジウム開催のためのCall for Papersを纏め、印刷した。 6.「振動・音響の情報とエネルギー」に関する総合企画調査および情報収集(4) 時期:2004年2月5日〜2月11日 訪間先:ダルムシュタット工科大学(ドイツ) 内容:一回目の企画調査において調査できなかった項目、すなわち、音響エネルギー利用、音響・振動の計測と可視化技術、流体音響の解析と制御についての企画調査と関連研究の情報収集を行い、さらに先に印刷したCall for Papersを配布した。
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