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国際研究集会『Larix 2004』に向けた企画調査 ニホンカラマツを対象にした研究成果の再評価と新たな研究課題の提示

研究課題

研究課題/領域番号 15638005
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分企画調査
研究分野 林学・森林工学
研究機関秋田県立大学

研究代表者

高田 克彦  秋田県立大学, 木材高度加工研究所, 助教授 (50264099)

研究分担者 玉井 裕  北海道大学, 大学院・農学研究科, 助教授 (50281796)
栗延 晋  (独立行政法人)林木育種センター, 育種部, 育種課長 (10370818)
長坂 壽俊  (独立行政法人)森林総合研究所, 森林遺伝研究領域, 研究領域長 (80353788)
SZMIDT Alfred  九州大学, 大学院・農学研究院, 助教授 (70325497)
安江 恒  信州大学, 農学部, 助手 (00324236)
研究期間 (年度) 2003
研究課題ステータス 完了 (2003年度)
配分額 *注記
3,400千円 (直接経費: 3,400千円)
2003年度: 3,400千円 (直接経費: 3,400千円)
キーワードLarix kaempferi / IUFRO / 国際研究集会
研究概要

本研究の目的は2004年9月に日本で開催される国際研究集会『Larix2004』について研究内容面からの企画準備を行うことである。具体的には、上記研究集会にむけて専門分野の異なる研究者が現在までに国内外で行われてきたニホンカラマツを対象にした研究の学術的意義を再評価し、そこでの問題点の抽出と新たな研究課題を提示することである。以下、研究実績を時系列に示す。
平成15年5月、交付内定通知を受けて、研究費の配分を行うとともに、研究代表者及び研究分担者間で主に電子メールによって関連研究領域間での調整を行い、境界領域の研究課題提示に向けた話し合いを行った。
平成15年6月、京都において第1回課題検討会議を行った。会議においてそれぞれの研究分担者が担当する研究分野を以下のように決定した。全体総括:高田、次代検定林分野:栗延、産地試験分野:長坂、木材強度分野:小泉、木材組織構造及び利用分野:安江、分子生物学分野:Szmidt、森林生態学分野:木佐貫、特用林産物分野:玉井。
6月の課題検討会議以降、各研究分担者はそれぞれの研究分野において過去実施された研究・調査に関する文献収集を行う。
平成15年12月、秋田県立大学・木材高度加工研究所において第2回課題検討会議を行った。会議において研究分野の境界領域の取り扱い、最終報告所(英文)の書式、最終報告所の配布方法等について討議を行った。
平成16年3月、研究分担者より各研究分野において行われた過去の研究・調査に関する取りまとめが研究代表者のもとに送付され、研究代表者によってコンパイルされた。
現在、今年9月に行われる国際研究集会において参加者への配布資料として再編集中である。

報告書

(1件)
  • 2003 実績報告書

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公開日: 2003-04-01   更新日: 2016-04-21  

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