研究課題/領域番号 |
15F15770
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研究種目 |
特別研究員奨励費
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 外国 |
研究分野 |
ヒューマンインタフェース・インタラクション
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
南澤 孝太 慶應義塾大学, メディアデザイン研究科(日吉), 准教授 (10585623)
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研究分担者 |
OUTRAM BENJAMIN 慶應義塾大学, メディアデザイン研究科(日吉), 外国人特別研究員
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研究期間 (年度) |
2015-10-09 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,300千円 (直接経費: 2,300千円)
2017年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
2016年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
2015年度: 400千円 (直接経費: 400千円)
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キーワード | バーチャルリアリティ / クロスモダリティ / マルチモーダルインタフェース / 視線計測 / 共感覚 / 協調作業 |
研究実績の概要 |
本年度は,バーチャルリアリティ空間における人と人,あるいは人と環境との間のインタラクションに対して,視線を始めとする生体計測や多感覚情報提示を活用することで,ユーザの身体性を伴うスムースなインタラクションの形態を実現することを目的とし,視線計測を利用して手を利用せずに利用者の意思に沿った高速な空間移動が行える手法AnyOrbitの研究開発を行なった.本手法を用いた結果,通常のバーチャルリアリティ空間における移動で生じるVR酔いが,視線移動との連動により低減されることが明らかになった.本手法はデータの3次元的ビジュアリゼーションが行われた空間や,VRを通じたスポーツ観戦などに応用することができると考えられる.本結果は国際会議ERTA2018に採択され発表予定である.
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現在までの達成度 (段落) |
29年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
29年度が最終年度であるため、記入しない。
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