研究課題/領域番号 |
15H01679
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
橋本 昌宜 大阪大学, 情報科学研究科, 教授 (80335207)
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研究分担者 |
伊藤 雄一 大阪大学, 情報科学研究科, 招へい准教授 (40359857)
廣瀬 哲也 神戸大学, 工学研究科, 准教授 (70396315)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
42,640千円 (直接経費: 32,800千円、間接経費: 9,840千円)
2017年度: 15,730千円 (直接経費: 12,100千円、間接経費: 3,630千円)
2016年度: 17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
2015年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
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キーワード | センサノード / 実世界ユーザインタフェース / 無線給電 / 実世界ユーザーインタフェース |
研究成果の概要 |
小体積コンピューティングの応用として、立方mm級の無線給電無線通信センサノードを多量に埋め込んだ実オブジェクトによる実世界指向ユーザインタフェースiClay向けの要素技術(1)ノード間距離測定(2)無線通信(3)ノード位置推定(4)無線給電)を開発した。開発した技術を融合し、無線給電、無線通信、ならびに測距機能を集積した小型センサノードを開発し、その機能をプロトタイプの測定により確認した。今後は、iClayシステムの実装と評価に取り組む。
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