研究課題/領域番号 |
15H01713
|
研究種目 |
基盤研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
感性情報学
|
研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
林 健司 九州大学, システム情報科学研究院, 教授 (50202263)
|
研究分担者 |
中野 幸二 九州大学, 工学研究院, 准教授 (10180324)
冨浦 洋一 九州大学, システム情報科学研究院, 教授 (10217523)
李 丞祐 北九州市立大学, 国際環境工学部, 教授 (60326460)
内田 誠一 九州大学, システム情報科学研究院, 教授 (70315125)
|
連携研究者 |
佐々 文洋 九州大学, システム情報科学研究院, 助教 (30722681)
|
研究協力者 |
劉 傳軍 (株)ユー・エス・イー, 主幹研究員
|
研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
43,810千円 (直接経費: 33,700千円、間接経費: 10,110千円)
2017年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
2016年度: 14,560千円 (直接経費: 11,200千円、間接経費: 3,360千円)
2015年度: 20,150千円 (直接経費: 15,500千円、間接経費: 4,650千円)
|
キーワード | 匂いセンサ / イメージング / 分子認識 / 可視化画像解析 / 匂いマップ / センサ / 匂い予測 / 二次元化学センサ / 匂い / 可視化 / 画像解析 |
研究成果の概要 |
計測,モデル化,解析が難しい匂いをディジタル情報として扱うために、匂いイメージセンサの基盤技術と匂いの質の解析技術の開発に取り組んだ。匂い分子に対して選択的に応答するホスト分子として受容性ペプチド合成、匂い物質の選択的抽出技術と病期診断応用、匂いの流れや痕跡をマルチスペクトル画像として可視化する蛍光色素可視化フィルムと匂い構成成分の分析、分子鋳型ポリマによる匂い可視化フィルム開発、匂いの質を脳内匂いマップにより特徴づける技術、分子パラメータにより匂いの質を機械学習により予測する技術、匂いの質を関係性により直感的にグラフ提示する技術の開発に成功した。
|