研究課題/領域番号 |
15H01830
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
能勢 博 信州大学, 学術研究院医学系, 教授 (40128715)
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研究分担者 |
樋口 京一 信州大学, 学術研究院医学系, 教授 (20173156)
上條 義一郎 和歌山県立医科大学, 医学部, 准教授 (40372510)
谷口 俊一郎 信州大学, 学術研究院医学系, 教授 (60117166)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
40,560千円 (直接経費: 31,200千円、間接経費: 9,360千円)
2017年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
2016年度: 12,350千円 (直接経費: 9,500千円、間接経費: 2,850千円)
2015年度: 20,930千円 (直接経費: 16,100千円、間接経費: 4,830千円)
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キーワード | 運動処方 / インターバル速歩 / 乳製品摂取 / 生活習慣病予防 / 熱中症予防 / 遺伝子修飾 / 血漿量 / インシュリン / 生活習慣病 / 要介護 / 熱中症 |
研究成果の概要 |
我々は、加齢に伴う体力(筋力)の低下が生活習慣病・熱中症発症の根本原因であることを示唆する結果を得た。さらに、健常中高年者を対象に、「インターバル速歩+乳製品摂取」が体力向上・生活習慣病予防・体温調節能改善に有効であることを示唆する結果を得た。そこで、本研究では、生活習慣病「患者」を対象に、「インターバル速歩」+乳製品摂取の生活習慣病「治療」における有効性、体温調節能の改善効果を個体・遺伝子レベルで検証した。そのための大規模研究体制を確立した。
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