研究課題/領域番号 |
15H01841
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ケミカルバイオロジー
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研究機関 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
成松 久 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 生命工学領域, 招聘研究員 (40129581)
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研究分担者 |
梶 裕之 国立研究開発法人産業技術総合研究所, .生命工学領域, 研究チーム長 (80214302)
栂谷内 晶 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 生命工学領域, 主任研究員 (60392635)
佐藤 隆 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 生命工学領域, 主任研究員 (90371046)
安形 清彦 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 生命工学領域, 招聘研究員 (00611138)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
40,300千円 (直接経費: 31,000千円、間接経費: 9,300千円)
2017年度: 11,700千円 (直接経費: 9,000千円、間接経費: 2,700千円)
2016年度: 11,700千円 (直接経費: 9,000千円、間接経費: 2,700千円)
2015年度: 16,900千円 (直接経費: 13,000千円、間接経費: 3,900千円)
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キーワード | 糖鎖 / 糖転移酵素 / 糖タンパク質 / 糖ペプチド / 糖鎖機能 / グライコプロテオミクス / グライコミクス / 糖鎖改変 / グライコーム解析 / プロテオーム / 疾患モデル / トランスクリプトーム / グライコプロテオーム解析 / トランスクリプトーム解析 |
研究成果の概要 |
糖鎖の生体内機能を解明する方法の一つは、糖鎖の生合成を担う糖転移酵素遺伝子を改変(欠損)し、それによって生じた表現型を解析することである。本研究では糖鎖改変細胞・マウスを用い、新規グライコプロテオミクス技術等の解析により、糖転移酵素が生合成する特定糖鎖のキャリア糖タンパク質を同定し、表現型に関連する分子群とそのメカニズムの解明を試みた。グライコプロテオミクス技術・IGOT法ならびに新規技術(Glyco-RIDGE法)を用いることで、各種糖鎖(Lewis x、LacdiNAc、pLN、コンドロイチン硫酸構造など)のキャリア分子の同定や表現型の解析を行った。
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