研究課題/領域番号 |
15H01939
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
理論経済学
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研究機関 | 東京大学 (2017) 京都大学 (2015-2016) |
研究代表者 |
中嶋 智之 東京大学, 大学院経済学研究科(経済学部), 教授 (50362405)
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研究分担者 |
青木 浩介 東京大学, 大学院経済学研究科(経済学部), 教授 (30263362)
藤原 一平 慶應義塾大学, 経済学部(三田), 教授 (50736874)
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連携研究者 |
砂川 武貴 神戸大学, 大学院経済学研究科, 准教授 (10747223)
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研究協力者 |
清滝 信宏
BENIGNO Gianluca
沖本 竜義
脇 雄一郎
BRAUN R. Anton
GOTTARDI Piero
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
33,800千円 (直接経費: 26,000千円、間接経費: 7,800千円)
2017年度: 13,520千円 (直接経費: 10,400千円、間接経費: 3,120千円)
2016年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
2015年度: 12,090千円 (直接経費: 9,300千円、間接経費: 2,790千円)
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キーワード | マクロ経済学 / 国際金融 / 経済政策 / 金融危機 / 財政政策 / 金融政策 |
研究成果の概要 |
(1) 国際金融市場の不確実性に直面する途上国において望ましい金融政策とマクロプルーデンス政策の組み合わせについて分析を行った。(2) 金融契約の条件について硬直性があるような場合や、Local Currency Pricingの場合において、国際的な金融政策の協調の便益について分析を行った。(3) 金融市場に不完全性がある際に望ましい財政政策や、政府財政危機の可能性のもとでの国債価格のダイナミクスなどに関して分析を行った。
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