研究課題/領域番号 |
15H02172
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能物性化学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
木村 睦 信州大学, 学術研究院繊維学系, 教授 (60273075)
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研究分担者 |
森 正悟 信州大学, 学術研究院繊維学系, 教授 (10419418)
小林 長夫 信州大学, 繊維学部, 特任教授 (60124575)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
41,210千円 (直接経費: 31,700千円、間接経費: 9,510千円)
2017年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
2016年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
2015年度: 25,610千円 (直接経費: 19,700千円、間接経費: 5,910千円)
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キーワード | 近赤外光 / 色素 / フタロシアニン / 太陽電池 / 触媒 / 相互作用 / 無機ナノ粒子 / エネルギー準位 / エネルギー移動 / ナノ空間 / 計算化学 / バンドギャップ / 色素増感太陽電池 / 吸着 / 電子移動 / 高効率太陽光発電材料・素子 / ナノ材料 / 超分子化学 / 合成化学 / 有機工業化学 / 光電変換 |
研究成果の概要 |
近赤外光吸収色素を用いたエネルギー変換機能発現のため、色素構造の系統的な合成および構造・機能との相関に関し研究を進めた。特にフタロシアニン色素の構造探索に関し一群の成果を得ることができた。色素間相互作用・エネルギー準位および無機ナノ粒子表面への集積化構造の制御手法を開発し、有機系太陽電池および触媒性能の向上に成功した。これらの成果によって、今後未利用の近赤外光領域の高効率利用が可能となる。
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