研究課題/領域番号 |
15H02240
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子・電気材料工学
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研究機関 | 豊橋技術科学大学 |
研究代表者 |
リム パンボイ 豊橋技術科学大学, 国際教育センター, 准教授 (40502597)
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研究分担者 |
後藤 太一 豊橋技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教 (00721507)
中村 雄一 豊橋技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (20345953)
内田 裕久 豊橋技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (30271000)
高木 宏幸 豊橋技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (40390463)
井上 光輝 豊橋技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (90159997)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
44,720千円 (直接経費: 34,400千円、間接経費: 10,320千円)
2017年度: 10,920千円 (直接経費: 8,400千円、間接経費: 2,520千円)
2016年度: 13,780千円 (直接経費: 10,600千円、間接経費: 3,180千円)
2015年度: 20,020千円 (直接経費: 15,400千円、間接経費: 4,620千円)
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キーワード | 磁気ホログラムメモリ / 熱磁気記録 / 人口磁気格子メディア / コリニア磁気ホログラム / 人工磁気格子メディア / 磁気ホログラム / 磁性材料 / 磁気光学効果 |
研究成果の概要 |
コリニア干渉法を用いた記録再生方式について検討した結果、焦点位置から少しずらした位置において明瞭な再生像が得られ、エラーのない記録再生ができることを明らかにし、磁気アシストを行うことで、より明瞭な再生像が得られ、小さな書き込みエネルギーでもエラーの無い記録再生ができるようになった。磁気ホログラムを体積記録するための磁気記録媒体として、熱拡散層を導入した多層膜媒体を提案し、シミュレーションおよび実験で検討を行った。その結果、従来の単層膜よりも大きな回折効率が得られ、記録層が離散的に存在する多層膜媒体でもコリニア方式によるエラーの無い記録再生が可能であることを明らかにした。
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